ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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iPod+Keynote

 仕事柄プレゼンテーションは必要だ。今までは、スライドを印刷して使うか、PowerBookを持ち込んでプロジェクターに投影して行なっていた。前者は今や時代遅れで、スマートとはいえない。後者はプロジェクターとの接続がうまくいくかどうかの不安を常に抱えている。それに重い。PowerBookでプレゼンテーションをするときも、一応用心のためスライドは印刷したものを持ってゆく。しかし、最近iPodでプレゼンテーションが出来るという記事をひょんなところで見つけた。iPodなら軽い。これでプレゼンテーションが出来るのならこんな便利なことはない。しかも、iPodを片手に説明する姿で、ちょっと人を驚かすことができる。というわけで、手持ちのファイルで試してみた。
 作ったソフトはKeyNote3である。さすがAppleのソフトである。ちゃーんとiPodのことを考えて作ってあるのだ。プレゼンテーションをQuickTimeのムービーとして書き出せるのである。しかも「対話型」として、つまりムービーの画面をクリックするとそのスライドに対してページ送りなどのアクションが発生するようになるのである。KeyNote3で作ったエフェクトもちゃんと再現される。「おお!これはすばらしい」と思い、iTunesに読み込ませてみた。結果はNG。「対話型」ムービーの特性が消えてしまって、単なるムービーにしかなっていないのである。ほっておくとどんどん映像が進んでしまう。もちろんKeyNote3で作ったエフェクトは消えている。しかも、圧縮のせいか画質が格段に落ちてしまい、文字がかすれて見える。これでは使えない。
 一方、KeyNote3の書き出しとして、各ページを画像として書き出す機能を使うという手もある。今度は直接iPhotoに書き出すことができ、しかも新しいアルバムとして保存されるのである。あとはiPodをつないでiTunesからそのアルバムをiPodに転送すればよい。この方法だと、ムービーではなく各ページの単なるスライドショーになる。したがって残念ながらKeyNoteでつけたエフェクトはすべて消えてしまう。しかし、ビデオ入力端子がある機器なら何でもつなげてしまうという利点はある。
 この方法でファイルを書き出し、自宅のテレビで試してみた。今度はGood。画質もそんなに落ちていない。やり方としては、結局トランスペアランシーを印刷して行なうのと変わりはないが、こちらの方がずっとスマートである。
 今回、いろいろ試してみて痛感したのは、iPod、KeyNote、iPhoto、iTunesのそれぞれの連携の良さである。それぞれがそれぞれを意識した作りになっている。同じAppleが作ったソフトだからある程度は当然かも知れないが、ここまで徹底して、しかも使いやすいということはなかなか出来るものではない。
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by hiroi22 | 2006-11-16 23:06 | Macintosh

ラーメンズかぁ...

 Macintoshの新しいCM、「Macをはじめよう」というのが流れている。実際にテレビではまだお目にかかってはいないのだが、Appleのホームページで見ることができる。
d0007533_219798.jpg
 このCMの元になっているのはアメリカで流れていたCMで、多くのMacintoshな人にはおなじみのものだろう。アメリカのものは、小太りのビジネスマン(PCをイメージしている)とちょっとラフなスタイルの青年(Macintoshの役)の掛け合いで、主にPCを揶揄してMacintoshの優位性をアピールしようという内容である。すでにたくさんのバージョンがあるが、なかなか笑えるCMである。日本版でも内容は変わらないようだが、この二人の役には若手お笑いコンビのラーメンズを起用している。
 ラーメンズ、ひところはNHKの「爆笑オンエアバトル」の常連で、なかなか人気もあったと思うが、最近はあまり見かけなくなっていた。だから、今回の起用はちょっと意外であった。それに、私は個人的にラーメンズの芸風はあんまり好きじゃなかったのだ。
 しかし、この日本版のCMはなかなか良く出来ている。面白い。元々良く出来たCMだったと言ってしまえばそれまでだが、ラーメンズもイヤミを出さずに好演していると思う。彼らが抜擢されたのもうなずけるし、起用は成功だったと言えるだろう。
 よく考えてみると、ラーメンズを除いて、お笑い芸人ということに限ってみれば、このCMにふさわしいコンビはなかなか見当たらないのだ。関西芸人はちょっとこのCMには向かないだろう。ドランクドラゴンは面白いけど、痩せている方をMacintosh役にするのは無理だし、太っている方もふさわしくあるまい。逆にアンジャッシュは両方共やや優等生過ぎて対比CMとしては弱いような気がする。爆笑問題は、どうもどっちをPC、Macintoshにしてもしっくりこない・・・・
 そうなのだ、PCとMacintoshを対比するCMであるから、PCの方に人気が出るようなキャスティングは出来ない。一方、Macintoshの方は若くて好感が持てるがキャラクターが出過ぎない方がよい。こう考えてみると、いまだお茶の間になじみがないが、演技には確かなものを持っているラーメンズの起用というのは当然という気がしてきた。
 そう、CM一つでもなかなか配役というのは難しいのだ。しかし、繰り返しになるが、なかなかスマートで面白いCMだ。さすがアメリカ的。
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by hiroi22 | 2006-11-14 22:20 | Macintosh

いろんな意味で心配--PS3

 調べたわけではないけれど、Macintoshな人というのはSONYに対して好感を持っている人が多いのではないだろうか。業界トップではないけれど、何かクリエイティブなイメージがある。そういうところはどこかAppleと通じるものがあり、好もしい印象を与えているのだろうと思う。実際、S. Jobsの口からもSONYに対するrespectが出たことは何度かあると記憶している。私自身もSONYは好きで、かつては家電製品--TV、ビデオ、ステレオコンポなど--はSONY製品で固めた頃があった。
 そのSONYだが、最近はあまり業績が芳しくない。バッテリーの不具合はいうまでもなく、パソコンのVAIOも一時の勢いはないようである。そんな折、SONYの”社運をかけた”新製品が世に出た。
Excite エキサイト : 経済ニュース:<PS3>ソニーの命運握る戦略商品
 11日に発売されたソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」は、業績低迷中のソニーにとって「復活をかけた戦略商品」(ハワード・ストリンガー会長)で、年末商戦が成否を占う最初のヤマになる。ただ、ライバルの任天堂やマイクロソフトも新商品を年末商戦に投入し真っ向対決の姿勢で、ソニーの挑戦が成功するかは予断を許さない。

 PS3は開発に数千億円が投じられ、次世代DVDの「ブルーレイ・ディスク(BD)」再生機やスーパーコンピューター級の能力の新型半導体を搭載した。製造原価は1台約10万円といわれるが、普及促進を狙って1台約5万〜6万円で売るため、ソニーはゲーム事業だけで07年3月期に2000億円の営業赤字を予想する。1億台以上売れたPS2並みの実績を残せなければ「復活」というソニーのもくろみも絵に描いたもちとなり、逆に傷口を広げかねない。

 ゲーム業界は高性能なゲームから手軽に遊べるゲームへと人気がシフトする兆しもあり、ゲーム業界に詳しいエンターブレイン社の浜村弘一社長は「年末商戦の主役は任天堂のニンテンドーDS」と話す。携帯型のDSは脳をきたえるゲームなどが大ヒットし、04年末の発売からの累計販売台数は2600万台と過去最速のスピードで売れている。

 任天堂はDS路線を踏襲した家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」を12月2日に発売し、年末商戦に本格参戦する。ソニーにとっては、この年末商戦が社運をかけた背水の陣となりそうだ。【斉藤望】
 かつてのSONYファンとしては、たとえPS3が成功しても不満である。世界のSONY、技術のSONYと言われた会社が、たかがゲーム機で社運を興そうという姿勢が気に食わない。ゲーム機に対する偏見だといわれれば、そうかも知れない。また、現実はそうなのだからやむを得ないということもいえるだろう。しかし、私はSONYならば、テレビやインターネットなど、もっと大きな分野で勝負をして欲しいと願うのだ。
 思えば、このゲーム機分野でライバルと目される任天堂は、花札・トランプを売っていた会社から、家庭用コンピュータゲーム機を切り開いたパイオニアであり、今なおその独創性でゲーム機業界を引っ張っている。いわば、かつてSONYが家電業界で果たした役割をこの業界で担っていると言ってよい。そんな企業と、「製造原価は1台約10万円といわれるが、普及促進を狙って1台約5万〜6万円で売る」ようなことをしてまで張り合う路線が正しいのだろうか?

 で、Macintoshな私としては、SONYにMac OSXが載ったVAIOの薄型ノートを出して欲しいのである。AppleとSONYにとって悪くない話だと思うんだけどね。まあ、ウォークマンがiPODに挑んでいる状況ではなかなか難しいけれども。
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by hiroi22 | 2006-11-12 22:20 | ずっと思う

新しいMacBookだが

 先日の新しいMacBook Proの発表に続いてMacBookも新しいものが発表になったが、この最初のMacBook Proの発表の数日前、後輩の女性から
「新しいPowerBookはでないんでしょうか?」
と質問を受けた。私がMacintoshな人であることは、あまねく認知されているのでMacintoshの新製品についても何か知っているのではないかと思われていたのだ。実際、そのときは間もなく新製品が出そうだという噂は聞いていたので、そのように答えて、なぜそんなことを聞くのかと彼女に訊ねてみた。
d0007533_22433059.jpg

 彼女から返ってきた答えはちょっと深刻なものだった。彼女はPowerBookG4のオーナーなのだが、約2.5kgのその重量に不満なのである。それで、彼女はもし今度の新製品が軽いものでなければ、Windows機に買い替えようと思っているという。
 確かに私にとってもPowerBookは重い。出張の時に持参するが、肩にずしりと食い込む重さである。細腕の女性には堪え難いものがあるのだろう。しかし、私が知る限り、Appleの考え方は残念ながら彼女を救うものではない。アメリカは車社会でありAppleはその製品に関しては完全主義者だ。少しぐらい重くても、必要なものは装備し、窮屈でないキーボードを持っているマシンをAppleは希求しているようである。だから彼女には
「残念ながら、Appleは当分軽いマシンは出さないだろう」
と答えるしかなかった。
 今回発表されたMacBookは旧機と同じ2.3kgの重さがある。国産のWindows機ではDVDドライブまでついて、1.5kg前後のマシンは珍しくない。Windowsのノートブックは、MacBookに比べるとデザインやスペックで見劣りはするし、なによりWindowsを使わなければならない辛さはあるが、あの軽さは確かに魅力的である。Appleは、今度のMacBookのキャッチフレーズの一節で、
「欲しいすべてをMacBookで。」
と謳う。しかし、
「すべてはいらないからもっと軽いのを」
と望むユーザーは(特に日本では)多いのではないだろうか。
 そうはいっても、確かに魅力的なマシンなんだよなぁ...今度のMacBookは。おまけに安いし。iSightを使って、タダでテレビチャットしませんかぁ、奥様!
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by hiroi22 | 2006-11-09 23:25 | Macintosh

MacBook or MacBookPro?

 このところやるべきことがたまり(ためてた方が悪いのだが)、長い話は書けないので...
タイトルのように、そろそろPowerBookG4(15inch)を買い替えようと思っている。理由の一つはHDの容量が日に日に少なくなってきていることにある。しかし、MacBookかMacBookProかで迷っている。重さはMacBookのほうがやや軽いのだが、それは決定打にはならない。作業環境からいうと、当然スクリーンが大きなMacBookProということになるが、MacBookProの(私にとっての)大きな欠点は
外見が今のマシンと瓜二つ
ということである。つまり、わざわざ新しいのを買っても、イマイチ“新品感”がないのだ。では、MacBookできまりか、というとそうでもない。MacBookは13inchのディスプレイである。そうすると、PowerBookG4の15inchから
わざわざ、小さいディスプレイに買い替えるのか?
という悩みが出てくるのである。
 そう、何となくポジティブにどちらかを押す理由を見つけにくいのである。実際に両者を触ってみても、イマイチ購買意欲がわかない。それだけ、今のPowerBookG4が名機ということだろうか。確かに、もう3年近くになるがハードのトラブルはまったくない。そういう意味では、ちょっと値段は張るが、同じような作りのMacBookProにした方がよいのかも知れない....
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by hiroi22 | 2006-10-06 00:59 | Macintosh

GoogleのCEOがApple入りだが・・・・

 今やインターネット界の寵児とも言えるGoogleだが、そのCEOがAppleの取締役になるという。
米グーグルのシュミットCEO、アップルの取締役に
Macintoshな私としては、Appleの援軍が増えたようで喜びたいところなのだが、この件については躊躇する。というのもGoogleの手法には少しばかり疑念を抱いているからだ。
 新し物好きなので、最近一般に利用できるようになったGoogleのフリーのメールサービス、Gmailにさっそく登録して利用している。画面はこんな感じである。 
d0007533_23533286.jpg
この画面はブラウザー上のものだが、POPメールなので、設定すれば普段使っているメールソフトでも送受信が可能だ。
 独特の癖があるが、なかなか良くできていると思う。一番感心したのはWordやExcelで作られた添付ファイルを、それらを使わずにhtml読めることだ。下図のように「HTML形式で表示」という項目をクリックすれば、ブラウザーの別ウィンドウが開いて中身が読めるのである。なかなか便利である。
d0007533_23581380.jpg

 しかし、このGmailもフリーソフトのご多分に漏れず広告が表示される。それは仕方がない。あきらめよう。問題はその広告の選ばれ方である。
 気になったので、「Gmail プライバシー ポリシー」というのを読んでみた。すると次のような驚くべきことが書かれていたのである。
・Gmailでは、サービスをご提供するため、お客様のメッセージ、アドレス帳及びお客様のアカウントに関連するその他のデータを保存、処理、保持します。
・Gmailをご利用になると、Gmailのご使用状況に関する一定の情報をGoogleのサーバーが自動的に記録します。 他のウェブサービスと同様に、Googleでもアカウントの利用状況 (ストレージの使用状況、ログイン回数等)、表示又はクリックされたデータ(UIエレメント、広告、リンク等)及びその他のログ情報(ブラウザの種類、IPアドレス、アクセスの日時、クッキーID及び参照元URL等)などの情報を記録します。
なんと「メッセージ、アドレス帳及びアカウントに関連するその他のデータ」がGoogleに「保存、処理、保持」されるのである!?また、使用するごとに、「アカウントの利用状況 (ストレージの使用状況、ログイン回数等)、表示又はクリックされたデータ(UIエレメント、広告、リンク等)及びその他のログ情報(ブラウザの種類、IPアドレス、アクセスの日時、クッキーID及び参照元URL等)などの情報」も当然のごとく(!)記録されるのだ。
 で、この集められたユーザーの情報は何に使われるかと言うと;
Gmailサービスでは、IPアドレス、メッセージの内容及びGmailのご利用状況に関連するその他の情報に基づいて、関連する広告及びリンクを提供します。
つまり、ユーザー情報に基づいた広告を表示するために使われるのである。例えば「旅行」についてのメールをやり取りしていると、格安ツアーの広告が表示されるというわけである。確かに広告の表示方法としては効率的なものだろう。なにしろ、利用者のメールの内容を見ているのだから。しかし、どういう目的であれ、私的なメールの中身まで記録するということが許されるのだろうか?
 Googleはもちろん問題ないと言うだろう。きちんと「Gmail プライバシー ポリシー」に断ってあるのだから、ユーザーはそれを了承の上利用しているとのだと。しかし、私も含めて大部分のユーザーはまさかメールの内容まで見られているとは思っていないだろう。
 Gmailのユーザー数が莫大な数に上るだろうから、特定の個人のメール内容が漏れるということはないだろうが、Googleというのはこういうプライバシーポリシーを持っている企業であるということは十分承知しておいた方がよい。
 長々と書いてきたが、こういうことで今回の人事は好意的にとれないのだ。1984年にMacintoshが登場したが、そのときの伝説的なCMは「今年の1984は『1984』ではない」といいうメッセージを発していた。つまり、Macintoshがジョージオーウェルの小説「1984」のようなビッグブラザーに支配された世界から人々を解放する、ということであった。Appleがこの精神を保持し、人々のプライバシーまで踏み込もうとしているGoogleに加担しないようにと願う。
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by hiroi22 | 2006-09-01 00:37 | Macintosh

まだまだ進化するのだLeopard

 サンフランシスコで催されたWWDC。やっぱりiPod Phoneの発表はなかったけれど、S. Jobsの基調講演では、次期OS X Leopardのpreviewがされた。
 正直言って、あまりLeopardには期待していなかった。これ以上、OSに何も望むものはあるまいと思っていたからだ。しかし、やはりS. Jobsの「現実歪曲空間」に落ち込んでしまい、魅せられてしまった。その機能のいくつかについて感想を書き留めておく。
 まずTime Machine(下図)。
d0007533_2314440.jpg
要するにバックアップなのだが、ご覧の通り見せるユーザーインターフェースである。現在のウィンドウから過去へと遠くまでウィンドウが並んでいる。これを辿って失った過去の書類を簡単に取り出せるというものだ。だいたいバックアップというものは面倒で、時間もかかる。また、いざ欲しいファイルを取り出すのも簡単とはいえない。それをこのTime Machineではバックアップが自動的に行なわれて、欲しいファイルを見つけて取り出すのも簡単だ。でもね、これにはもう一つハードディスクが必要なのだ。ということはノートブックには適さないんだよね....それに、バックアップからファイルを復元するというのは、そんなにあることじゃないのだよ。それに対してここまで凝るかなぁ...
 次はSpaces。つまりVirtual Desktopであり、これは別に新しいものではない。
d0007533_23371573.jpg
Desktopが一挙に4倍の広さになるというものだが、UNIXのXウィンドウでは昔から同じことが出来るし、MacintoshでもOS 7の時代からこのようなユーティリティはあった。ただ、LeopardではOSの機能として装備しているのが重要なのだ。それに、上の画面で違うDesktop間でウィンドウを動かせるのが面白いし便利かも知れない。
 Mailもメジャーアップデイトされる。Stationary、Notes、ToDoといった機能がつく(下図)。
d0007533_23542333.jpg
Stationaryは嬉しい機能だ。見栄えのよいメールサンプルが使えるので、友人、恋人に送るのには優れものの機能だろう。ただしhtmlメール形式である。Notes、ToDoは実際に使ってみないと何とも言えないが、カレンダーソフトのiCalと連動するようなので面白いかも知れない。ただし、この機能自体はいかにもS. Jobsの好みで入れましたという印象である。
 最後はiChat。
d0007533_0193553.jpg
Jobsのデモでは、相手の顔を変形したり、背景を変えたりというお遊びをやっていたが、iSightがほとんど標準装備といってよい状態なので、iChatは使ってみたいソフトである。それに、もしあなたに恋人がいて、彼女または彼がWindowユーザーならば、iChatはMacintoshを薦めるよい理由になる。何しろ、ブロードバンド環境ならば離れていても顔を見てお話が出来るのであるから。

 ひととおりLeopardのプレビューを見た感想は、
よくまあいろいろなことを考えるもんだ
ということだ。まだまだ進化の余地があるようである。
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by hiroi22 | 2006-08-13 00:32 | Macintosh

Newton的iPhoneが出ないかな

 来週の月曜日8月7日からサンフランシスコでAppleのWWDCが開催される。次期Mac OS X、Leopardが披露されるかも知れないという噂が飛び交っているが、近頃ようやく携帯電話になじんだ私としては、Appleの携帯電話iPhoneの方が気になっている。ただ、iPhoneは噂としてはよく目にするのだけれど、実際に発売されるのはまだまだ先のようである。仕方がないので、とりあえず現時点でiPhoneに期待することを書き留めておきたいと思う。
 タイトルにあるNewtonとは、今はなきAppleのPDA(=Personal Digital Assistants)、Newton Message Padのことで、Newton的と書いたのは、ユーザーインターフェース(=操作性)ではなく、機能としてのNewton性を指しているのである。
 iPhoneが、もしそれがApple製ならば、ユーザーインターフェースはとてもよいものになるというのはMacintoshな人々の信仰するところである。したがって、今の携帯電話の、あのわけの分からない統一性のとれていないメニューや操作方法は唾棄されるだろう。喜ばしい。さらにiPhoneというからには、iPod+携帯電話の機能は持っているだろう。私は、しかし、さらに進んで機能的にもっと優れたものを望むのである。
 それを説明するために、まずNewton的機能という言葉の意味をはっきりさせなければならない。Newtonは現在のPalmとか電子手帳の先駆けとなったものだ。と、エラそうにいっているが、私はNewtonも電子手帳の類も持ったことがない。耳学問として知っているだけである。その耳学問によれば、Newtonは様々なデータ--といってもアドレス帳、予定表、メモぐらいのものだったと思うが--を有機的に利用できたという。例えば、予定表に「Mさんとデート」という項目があれば、Mさんのアドレスデータとリンクしていて、予定表から電話番号を呼び出せたりするのだ(ったと思う)。実際に持っていなかったのでうまくいえないが、要するに一つのデータをいろいろな状況で利用できたのだ。
 さて、かたや現在の携帯電話である。これが機能は盛りだくさんのように見えて、データの関連性ということになるとはなはだ情けない。メール、電話とアドレスデータがリンクしているぐらいなものと言っても過言ではない。例えば、個人写真をアドレス帳に貼付けられないし、スケジュールなんぞはそれ単体としても使い勝手が悪い。ましてやメール、アドレス帳とスケジュールをリンクさせることなど思いもつかない。テキストメモなどにいたっては、使う人を本当に想定しているのかという扱いである。
 具体的な状況で説明しよう。例えばスケジュールを見て「○○さんに連絡」という項目があった時に、スケジュールを閉じて、アドレス帳から○○さんを見つけないといけない。さらにその連絡事項をテキストメモとして残しておいたとしたら、それも何かの操作、それも決まって面倒な操作、をして呼び出さなければならない。ここでNewton的というのは、こういったことがシームレスにリンクして行えるということに他ならない。
 とまあ、気楽に希望を述べたけれど、簡単に装備できるものではないだろう。OSの限界もあるし。しかし、Appleなら一から携帯電話を作れるはずだし、Appleのソフトウェア技術ならやってくれそうな気がするのだ、と夢見ている。

 ここで思ったのだが、こういったデータリンクという考え方は、別に携帯電話でなくても、他のデバイス、例えば電子辞書でも有効である。今の電子辞書には広辞苑、漢和辞典、英和、和英、英英辞書が装備されているものが多い。広辞苑で言葉を調べて、その意味の中に出てきた漢字を漢和辞典ですぐさま見ることができたり、英英辞典を使うのは望ましいと分かっていても、一つの単語を英語で説明された時に、その説明文の英語がまたわからず面倒であるが、この時に随時英和辞典でわからない単語を参照できれば、少しはその面倒さから解放されるのではないか。その他いろいろ使い道はあると思う。最新の電子辞書は持っていないけれど、まだそんな機能は搭載されていないのではないだろうか。
 電子辞書メーカーの皆様、ちょっと研究してみませんか?
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by hiroi22 | 2006-08-04 23:05 | Macintosh

Macintoshな人のParallels Worldとは?

 Macintoshな人は頼まれもしないのにApple社の業績が心配である.Macintoshが売れていないかどうかを気にしてしまう.これは一つにはAppleの製品がソフト・ハードを問わず好きで思い入れがあり,それを作っている本家にはがんばって欲しいという気持ちからだが,もっと現実的な問題として,Macintoshが売れなければソフト会社がMacintosh用のソフトの開発を止めてしまうかも知れないという恐れがあるというのも理由の一つだ.実際,S. JobsがAppleに復帰する”夜明け前の一番暗い時間”には,そういう思いで戦々恐々としていた.したがって,Macintoshのシェアが上がるかも知れないというニュースは良い知らせのはずなのだが,この記事には考え込んでしまった.
Macのシェア拡大の起爆剤となるか--正式版の登場が迫るParallels
実際にはもう製品版が登場しているようである.↓
Mac OS上にWin環境、「Parallels Desktop for Mac」の正式版リリース
 Parallels Desktop for MacというのはIntel MacでMac OS Xが起動中に別のウィンドウにWindowsが動かせる(ややこしい表現だが)というソフトなのである.以前,同じような機能のAppleのBoot Campを話題にした時には,
(Boot Campは)ニュースとしてのインパクトはあっても、実際にPC市場でAppleのシェアが伸びるかというと私は懐疑的だ。
と述べた.その主な理由はWindowsに切り替えるのにマシンをリブートしなければならないからだ.これでは使い勝手が悪い.ところがParallels Desktop for Macはリブートせずに済む.確かにこれだと,購入金額との兼ね合いもあるが,上の記事のようにMacintoshのシェアは上がるかも知れない.
 しかし,このニュースで考えてしまったのは,これではMacintosh本体は単にWindowsを動かす箱にならないかということだ.ユーザーは思わなくても,ソフト会社が「Windowsで動くソフトさえ作っておけば,Macintoshでも使えるので,わざわざMacintosh用に作らなくても良い」と考えてしまわないか心配である.
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by hiroi22 | 2006-07-06 00:37 | Macintosh

物欲が刺激される

 噂のMacBookが発表になった.
アップル、13.3型ワイド&Core Duo「MacBook」を黒も用意し13万4800円から
Macの噂系サイトでは5月9日出荷といわれていたが,1週間ほど先になった格好だ.d0007533_2347052.jpgd0007533_23481779.jpg
 現在使っているPowerBook G4は3年前のもので,しかもそろそろHDの残りの容量が怪しくなってきたので,ちょうど替え時と思っていたところだった.まったく物欲を刺激するタイミングである.MacBookの発売にともなって,MacBook Proのスペックもブラッシュアップされたみたいで,なかなか悩ましいことになってきた.白と黒の2色あるが、やっぱり無難な白を選ぶのかなぁ....
 iSightが装備されているので,インターネットを通してTV電話で遊べるが,お目当ての相手が古いマシンのWindowsユーザーでは使いようがないのが残念である.
 新製品といえば,ソニーがHDにかわってフラッシュメモリーを使ったVaioを発表したようだ.フラッシュメモリーを使うとは驚いたが,容量が16GBとはちょっと少ないのではないのか?国産のPCはTV録画をウリにしていたのではないのかなあ...16GBでは話にならないので路線変更か?
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by hiroi22 | 2006-05-17 00:13 | Macintosh

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