ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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タブレット,タブレット・・・

 Macintoshの噂界(?)では,Appleが新しいタブレット型のデバイスを発表するという噂で持ち切りである.その性能や発売時期はもちろんのこと値段までもがまことしやかに論じられている.写真はMacRumorsから拝借した.
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Appleな私だけれども,どうもこの新しいタブレット型マシンには食指が動かない.これは今はやりのネットブックに対抗するAppleのマシンのように見える.私はネットブックなるものの用途がよく分からないのだが,もしそれが通勤時など外出時でのインターネット利用というのであれば,iPhoneで十分である.もちろん,スクリーンは大きいにこしたことはないが,10インチと噂されるとおりの大きさであるのならば,ちょっと大きすぎる.iPhoneならばポケットからひょうと出して操作出来る軽快さがあるが,10インチものスクリーンを持っていればそういった身軽さは期待出来ない.それに,そんな大きなものを通勤電車内で持ち出して使うほどの勇気が出ない.
 というわけで,今年のホリデーシーズンにはお目見えすることが確実視されているモノだが,今度ばかりはきっとパスするに違いないと思う.たぶん・・・お金もないし・・・家人の目は光っているし・・・おそらく・・・そんなに意志薄弱じゃないし・・・
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by hiroi22 | 2009-08-08 00:20 | Macintosh

iPhone OS 3.0と過ごした7日間

 先週の18日木曜日朝,出張の日の慌ただしい朝にiPhone OSを3.0にバージョンアップした.私がバージョンアップした頃は,サーバーもそんなに混んでいなかったのか,それほど時間はかからなかった.おかげで何とか飛行機の時間に間に合うことができた.しかし,後でネットで調べてみると,サーバーの込み具合のせいか,かなり時間がかかった人もいたようで,時間的に危ない橋を渡った私のバージョンアップであったようだ.ともかく今日で,iPhone OS 3.0を7日間使ったことになる.その印象を書いておこう.
 まず,一番の目玉のコピー&ペースト機能だが,予想に違わず素晴らしい.この機能,特にコピーは,メールだけでなくSafariなどほとんどのアプリで使える.もちろん画像もOKである.そして複数のアプリをまたいでペースト出来るので,まったくPCと同じ機能である.これによって,一気に携帯電話のコピー&ペースト機能を抜き去ってしまった.使い方も分かりやすいし,使って楽しい.
 また,バッテリーの持ちが良くなっている.ちょっと信じられないくらいである.これまでだと,前日の晩に充電をしていると,その日の午後遅くか夕方には確実に残り20%以下のレッドゾーンに突入していたが,3.0にバージョンアップ後は夕方になっても緑の安全地帯である.ソフトウェアの力は凄い.このため,予備バッテリーの出番がまったく無くなってしまった.それに,充電のタイミングが難しくなった.当分,寝る前に充電しておこうと思うが,そのうちこのペースがズレてくるかもしれない.かといって,朝の忙しい時に充電はやりたくないのだが.....
 AppleのコメントではSafariも早くなっているとのことだが,それはあんまり感じない.遅くはなっていないとは思うが,しかし,格別変わった印象はない.写真もより綺麗になったという噂であるが,こちらはまだ試していない.複数の写真をメールに貼付出来るようになったがこちらもまだである.
 3.0にバージョンアップしたことで,ちょっと挙動不信なものがあったり,動きが遅かったりすることはあるが,まったく動かなくなったアプリには私は遭遇していない.
 ということで,OS 3.0はおおむね満足しているが,このOSが真価を発揮するのはこれからだろう.それには無論OS自身の細かなチューニング,バグフィックスによるバージョンアップへの期待もあるが,OS 3.0で追加された独自機能(Google mapの組み込みなど)を生かしたアプリへの期待がある.優れた開発環境にApp Storeという強力な販売システム.これは他の携帯電話・スマートフォンのアプリ開発・販売システムに対する大きなアドバンテージだ.これが動いている限り他とはドンドン差が開いていくだろう.ノキアやPalmなどもこのシステムの模倣をしているが,今のところ足下にも及ばない状況だ.しかし,まだ真似をしているだけ救いがある.そんなことには目もくれずにガラパゴスの袋小路を進んでいるところもあるんだから・・・・
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by hiroi22 | 2009-06-25 00:57 | Macintosh

黙念としてiPhone OS 3.0に臨む

 ということで,今週の水曜日(17日),いや遅くとも木曜日(18日)には待望のiPhone OS 3.0がダウンロード可能になる.先週の8日,正確には9日未明にiPhone OS 3.0のリリースが発表になってから既に1週間になる.この間ワクワクイライラと待たされているのである.d0007533_2334244.jpgこれまでコピー&ペーストなど新しいいくつかの機能は分かっているが,実際にインストールして試して体感してみないことには分からない点が多い.例えばメモ機能がMacintoshと同期出来るらしいが具体的にどのような形式になっているのか,公衆WiFiの自動ログイン機能はうまく働くのかとかである.バッテリーの持ちが良くなっているそうであるが,それもどの程度なのかは使ってみないと分からない.
 Docomoのクソ携帯からiPhoneに買い替えたのがほぼ1年前.これほど使えるとは思わなかった.朝はiPhoneのモーニングコールで目覚めて,iPhoneのウェザーニュースで天気を調べて,iPhoneのToDoとカレンダーで今日の予定を確認するのが日課になっている.朝に時間があればPodCastと英語のニュースで英語のお勉強.通勤電車ではメールのチェックとRSSリーダーでニュースを読む.財布の中身とPASMOの残金はソフトで管理(これは自分でもマメと思う).電車は乗換案内でササッと調べる.ウォーキングはRunKeeperで距離・時間・マップ・消費カロリーすべてを記録.しかもWebで詳細なデータまで見ることができる,などなど.そうそう,出張などに出かけたときにはGPSとGoogleMapは天下無敵である.こういうことが無料のソフトで片がついてしまうのである.ついでながら写真も撮れる.下の写真は近所の紫陽花.iPhoneの写真は,正直「それなりの出来」である.

 ここで悩ましいのは6月26日に発売予定の新しいiPhone 3G S.「S」はスピードを表すそうで,動作が格段に速くなっているという.今のところはともかくiPhone OS 3.0を使ってみて,新iPhoneのことはそれから考えようという姿勢ではある.
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by hiroi22 | 2009-06-16 00:00 | Macintosh

期待に胸膨らむiPhone OS 3.0

 来週の月曜日(日本時間火曜日早朝),SFでAppleのWWDC(World Wide Developers Conference)が開催される.その冒頭のキーノートでiPhoneのOSの新しいバージョン3.0が発表されることはほぼ確実だ.既に新しいOSのいくつかの機能はアナウンスされているが,その新機能の他に予想される機能と,もしかして同時に発表されるかもしれない新しいiPhoneへの期待などで,iPhoneとそれを取り巻く人々の間で大変な盛り上がりを見せている.この発表の後,来週はiPhone関連のblogやテクノロジーのニュースサイトはiPhone一色になることは目に見えている.今売れに売れているiPhoneだけど,これでまたさらに売り上げを伸ばすことだろう.(関係のない人は全く無関心だろうけれど....)
 ちょうど1年前,iPhone 3Gの発表前は,私は期待しつつもまだ日本に上陸さえもしていなかったiPhoneにはどこか冷静であった気がする.

心静かにiPhoneを待つの記(2008.5. 20)

今やバリバリのiPhoneユーザーになってしまった私は,当時のように冷静ではいられない.この気持ち,そうだなあ,子供の頃のクリスマスとお正月を目前に控えてワクワクする気持ちに似ている.いや,それ以上かもしれない.なぜだか本人もわからない.たかがiPhone OSのバージョンアップに過ぎないのだが....
 
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by hiroi22 | 2009-06-06 00:39 | Macintosh

気を取り直してiPhone

 blogを書いている他の人はどうだか知らないが,私は結構自分の書いたblogを読み直す方である.昨年の今頃は新たに発表が予想されるiPhoneの話をうれしそうに書いていた.ここ最近,あんまりいい話がないので,気を取り直してiPhoneをまたうれしそうに書き留めておこう.
 来月始めにSFのモスコーンセンターでAppleのWWDC (World Wide Developers Conference)が開催される.昨年は新しいiPhoneの発表があったように,今年も新たな大きな発表があることは確実だ.ほぼ確実なのはiPhoneのOSのバージョンアップ.Appleのホームページによれば100の新しい機能があると言う.その中には待望の(!)コピー&ペースト機能もある.私が以前使っていたケータイでは,コピー&ペースト機能はあったが,メールのテキストだけ.しかも操作がややこしい.一方,iPhoneのはAppleらしくこのケータイの使いにくいコピー&ペースト機能を大きく上回る機能だ.すなわち,テキストだけでなく写真などのコピーも可能で,iPhoneお得意のマルチタッチで操作もストレスがない.もう一つ地味だが,検索機能も追加される.実体はまだよくわからないが,読みたいメールを探すときに役に立つと思われる.
 このOSのバージョンアップはもちろんソフトウェアの話だが,ここに来て新しいiPhoneの噂が相当現実味を帯びて飛び交ってきている.カメラの画素数が上がり動画の撮影が出来るだの電子コンパス(旭化成製らしい)装備とのことである.まー 私は今のiPhone+新しいOSで100%近い満足度だろうから,すぐに新しいiPhoneに飛びつかない.
うん,飛びつかない.
飛びつかないぞ.
飛びつく予定はない.
飛びつくと予想するのは間違いだ.
飛びつくと断定しないでほしい.
飛びつくかどうかは製品を見て見当する.
飛びつくとは限らない.
出来るだけ飛びつかないよう努力する.
すぐには飛びつかない.
飛びついても物欲に負けたわけではありません・・・
(高田渡風)
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by hiroi22 | 2009-05-24 00:53 | Macintosh

どこかデジャブなiPhone--その2

 iPhoneを手に入れた当初,それを初期のMacintoshになぞらえたエントリーを書いた.
どこかデジャブなiPhone
使いやすいけど,まだまだ非力で不安定なiPhoneが初期のMacintoshのような印象だったのだ.ところがその後OSのバージョンアップがあり,当初の不満点はそれによってほとんど解消された.上のエントリーで弱点としてあげた4つのうち,最後の「4.コピー&ペーストの機能がない.」を除いてすべて問題がない状況になっている.たとえば,そこで真っ先にあげた「1.SOFT BANKの3G電波が弱い.」というのが不思議なことにOSのバージョンアップで大幅に感度がよくなってしまったのである.全くソフトウェアの威力というのは大したものである.さらに言えば,最後に残ったコピー&ペーストもこの夏に予定されているOSのバージョンアップで解消されることが決まっているのである.すばらしい.これで無敵だ.
 d0007533_2341647.jpgd0007533_23413397.jpgフツーの携帯電話を使っている人には理解出来ないかも知れないが,iPhoneはソフトウェアのバージョンアップ(もちろん無料)でどんどん進化する.また,TVCMでも流れているが,App Storeで便利なソフトウェアを見つけてインストールすれば自分仕様のiPhoneが出来上がる.無料ソフトウェアで使えるものがたくさんあるので,うまく使えば全くお金がかからない.例えば,これはウェザーニュースのiPhone版である(無料).毎朝iPhoneでササッと天気を確認するのが私の日課になっている.その他にも,アイディア・プランを管理するTo Doソフトも重宝している.iPhoneは常に身に付けているので,何か思い浮かべばすぐに書き留めることができる.手帳やメモ帳だと筆記用具と一緒に鞄から取り出さねばならない.それに書くときのスペースも必要だ.電車に乗ってつり革につかまっている状態では難しい.iPhoneなら片手で済むので,思いついたらすぐに記録することができる.忘れないうちにメモをするのは重要である.
 それとソフトバンクもiPhoneの販売には力を入れているようで,iPhone for everybodyと称するお得なキャンペーンを繰り広げている.このキャンペーンのせいか,あるいはiPhoneの便利さが認知されてきたせいか,通勤電車内でiPhoneの同志を見かけることが多くなった.そこでタイトルのデジャブである.この風景はいつか見た風景---iPodである.

 私がiPodを手に入れたのは比較的古い.2001年の4月頃だった.少しばかり多忙な仕事を任されたので,iPodのスケジュール機能を使うつもりで手に入れたのだ.当時のスケジュール機能は今から思えば大したことはなかったが,それでもかなり役に立った.それにも増して音楽がいつでも聴けるというスタイルは新鮮で,仕事の憂さ晴らしになったことは確かだ.
 振り返ってみると,当時はiPodはほとんど見かけない状況で,したがって,アップルの白いイヤホンをつけるのはちょっと勇気が必要だった.ましてや衆人環視の中iPodを取り出して,くるくるホイールを回してスケジュールを確認するのは気恥ずかしい気がした(お構いなしにやりましたけどね).ところが今やiPodの氾濫ぶりはどうだろう.
 iPodはハードディスクを備えた最初の音楽プレイヤーではない.先行する製品はいくつかあったが,どれも使い勝手が悪く,全くヒットしない製品だった.そのマーケットをiPodが変えてしまった.これにはiPodの使いやすさだけでなくiTunesという優れたソフトウェアとの連携の力による所が大きい.
 しかしそのiPodとて,初めから大ヒットしたわけではない.じわじわ売れ行きを伸ばし,ある臨界点を越えてから大ヒット商品になったという印象だ.私は今のiPhoneに,あの当時の爆発寸前のiPodの雰囲気を感じるのである.そう,あのときのあの流れ.
 この夏にはOSのバージョンアップだけでなく新しいiPhoneの発売が確実視されている.そうなればiPhoneがバババーンと....

 え?お前はAppleやソフトバンクの社員でもないのに,なんでそんなに力を入れているのだって?
 そうだよなあ〜 自分でも分からん〜
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by hiroi22 | 2009-04-12 00:37 | Macintosh

高くても安いMac Book

 円高である。しかし、海外旅行などを除いてそんなに円高による恩恵を受けている実感がない。アメリカからの輸入品であるMacintoshにしてもそうである。例えば、アメリカのAppleのホームページではMac Bookの一番安いのは$999である。今のレートだと10万円以下。一方、同じ性能のMac Bookが日本のアップルのホームページでは11万4800円!2万円近い差がある。やっぱりMacintoshは高いんだと思いきや、そうではないという記事もあるから面白い。
いつの間にかモデルチェンジした「MacBook White」は安すぎる?
この記事の結論ではこうなっている。
しかし、それでもこの性能で11万4800円というのは、“お買い得”を通り越して安すぎる印象さえ受ける。同価格帯のWindows機と比べてもコストパフォーマンスは高く、初期状態でたいていのニーズはこなせるため、新生活向けマシンとしてもうってつけだ。「白い新型」という単語に過剰に反応する、FireWireポートの行く末を思うと夜も眠れないという人たちはもちろん、それ以外の人にとっても魅力的なモデルであることは間違いない。
 この手の記事はメーカーの提灯持ちのようなものも見られるので鵜呑みには出来ないが、この記事にあるデータを見る限り、日本のメーカーのWindowsマシンと比べて少なくとも高くはない。してみると、もしこのMac Bookが通常の円高レートで10万円前後で手に入れば、本当に安いということになる。逆に言えば、日本のメーカーのPCは高い。
 今日本のコンピュータメーカは5万円前後の安いマシン、ネットブックを販売している。一口で言って、価格を下げた分性能に目をつぶったマシンだ。利益率も高くない。数が売れても利益が上がらない。大きなメーカーの製品としては首をひねりたくなるマシンだが、今の不況じゃ背に腹は代えられないということなんだろうか?何だか、目先の利益をただ追求しているようにしか見えないのだけれど・・・

 私が家で使っているのは1年半ほど前に購入したMac Bookである。若干スペックが違うが、倍以上の価格で購入している。こんなに安くなった原因の一つはMac Bookの新しい機種が出たことにある。上の記事でも指摘しているように「本機はアルミMacBookの売り文句である『すべてが新しい、13インチMacBook』には該当しない――つまりマルチタッチトラックパッドではないし、LEDバックライトディスプレイでもないし、何よりアルミ削りだしのボディではない。」という不利な点はあるが、価格に比べて大きな欠点ではないだろう。普通のホームユーザにとってのネックは2.27kgの重量だけかも知れない。Appleにしてみればちょっと高めの新しいMac Bookが売れると判断しての価格設定なんだろう。この判断が正しいかどうかはともかく、少し売れたマシンのトレンドにあたふたと追随することなく、Appleのようにメーカーとしての戦略をもう少し考えるべきなんじゃない?日本のメーカーさんよ。
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by hiroi22 | 2009-02-24 22:18 | Macintosh

ふと思いました

 Macintoshな人は御存じだろうが、今どきはMacintoshを買えばiLifeというたいへん結構なソフト群が初めからついている。この中にはiTunesなど使ってうれしいソフトが並んでいるが、iPhotoという写真管理ソフトはその中でも特に秀逸。写真を管理するだけでなく編集も可能だ。「編集」といってもそこはアップルのソフトである、煩雑な操作は要求しない。「補正」ボタンをクリックすれば結構上手に補正した写真が出来上がる。細かい調整も可能だが多くの場合この補正一発で済む。下の1枚目の写真がオリジナル、2枚目が補正後の写真である。一目瞭然、2枚目の方が明るい。もちろん補正が気に入らなければすぐに元に戻すことができる。
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 この便利なiPhotoだが最近またバージョンアップしてさらに便利になった。目玉は「Faces」という機能。つまり顔認識である。写真の顔を認識して、ユーザーがその顔の名前(例えば美智子さんとか)をiPhotoに教えてやるとその人が写っている写真をiPhotoがひとまとめにしてくれるというものだ。これについてはアップルのビデオ解説(iPhotoビデオガイド)が断然わかりやすい。
 全く便利な時代になったものだと感心していたが、ふとそれでもなお銀塩カメラを使っている人達がいることに考えがいたった。身近では年老いた両親がそうだし、私の高校の同窓生の機械オンチを自称するおばさん(失礼!)もかたくなにデジカメを拒否している。彼らがこういった便利な機能の恩恵を受けられない理由の一つは彼らの無知ということもあるが、一方依然として彼らにとって高いハードルがあることも事実だ。
 例えば私の両親がデジカメを買ったとしよう。「ともかく写真撮影は簡単だろう、これまでのカメラと同じだから」と思うのは早計だ。私の持っている小さなキャノンのデジカメにはたくさんの小さなボタンがついている。これを彼らが一つ一つ理解するのはほとんど不可能だ。小さなボタンは彼らにとって押すことさえ難しい。モード変換のダイアルは誤動作の元になる。こうして見るとフィルムさえ入れてシャッターを押すだけのバカチョンカメラはよく出来ている。
 もう一つは写真を撮ったあとの処理が問題だ。メモリーカードに記録された写真を現像するのは、まあカメラ屋さんに泣きつけば可能かも知れない。しかし画像データの整理となるととてつもなく困難だ。まずパソコンが必要だ。なければ何も出来ないに等しい。しかしカメラのためにパソコンを買って使えとは言えない。CDなどに保存するといっても、中の写真を確認出来なければ意味がない。これが銀塩カメラならネガが手許に残っているので大丈夫というわけである。
 こんなことを考えていると安易にデジカメを勧めるのも考えものだ。特に同窓生のおばさんには止めておこう。悪くすれば恨まれる。それにデジタルデータといったバーチャルなものも信用がならない。ハードディスクがクラッシュすれば思い出の写真も一瞬にしてパーである。Macintoshな私はTime Machineがあるからと安心しているが、それでも油断は禁物だなあ〜
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by hiroi22 | 2009-02-12 00:22 | Macintosh

あのイライラはなんだったんだろう

 最近うちのMacBookの調子が悪く、だましだまし使っていたのだが、先週末とうとう我慢ならなくなってApple Store Shibuyaに駆け込んだ。Macintoshのプロが対面で相談に応じてくれるので安心感がある。診断の結局システムの再インストールと相成った。ハードディスクのフォーマットから行ったので全くまっさらなシステムになっている。メール、写真、iTunesの音楽などはTime Machineでバックアップがとってあるので心配ない。ネットワーク設定、メールアカウント、アドレス帳、スケジュールなどの面倒なものはMobileMeで同期がとれるので、これまた問題ない。こういう作業に週末半日ほど時間は取られたがトラブルもなく再インストールをして我がMacBookは復活した。
 まっさらなMacBookを使って驚いた。めちゃくちゃ早いのである。びゅんびゅん動く。ネットも早〜い。Safariもこんなに早かったんだ。Firefoxよりも早いなあ。ということで、Apple Store Shibuyaで「再インストールがよろしい」と告げられたときはちょっとめげたが結果は大変良好で幸せな気分である。つまり不具合があったら面倒がらずにさっさと根本的に対処すべきなんだということでした。
 MacOS Xのここまで根本的な再インストールは初めてだったがうまくいってちょっと自信になった。それとTime Machineの威力を再確認した。バックアップは大切だがなかなかできない。それを自動的にやってくれて、かつ使いやすい。ホント役に立つ。
 
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by hiroi22 | 2008-12-08 22:35 | Macintosh

どこかデジャブなiPhone

 予定通り発売日にiPhone 3Gを(並ばないで)手に入れ,週末はあれこれ試しつつiPhoneを楽しんだ.すでにiPod touchは持っていたので,タッチスクリーンでのメールやSafariの操作はおなじみで目新しさはないけれど,改善された日本語入力,GPS機能とそれに連動した検索,携帯電話としての通話機能は目新しくて十分満足のゆくものだった.特に話題の(?)かなキーボードは面白い(下の写真).
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一見,携帯電話のテンキーのようだが実は違うのであるのだよ,これが.このキーボードは携帯電話のように使うことも出来る.例えば,「こ」を打ちたければ,「か」を5回叩いてもよい.しかし,もっと手早くできる.「か」を長押しすると,「か」の周りに時計回りに「き,く,け,こ」と出てくる.「こ」は「か」の真下.そこで指を下にずらせばオッケー.もっと手早くするには「か」を押して真下に指をずらす.慣れたらこの方が早い.もちろん英語のフルキーボードを表示させて,それを使って英語や日本語のローマ字入力も可能だ.このおかげで,携帯電話で“極めて”打ちにくかった英語・日本語・数字混在の文章もストレスなく打つことができる.
 電話をかけるのも楽しい.アドレス帳に登録されていれば,指でちょんちょんとタップするだけで電話がかかる.これだけのことなのだが,携帯電話の矢印キーをシコシコ押すのとはまったく違う気分だ.これを一度経験してしまうと,もう今までの携帯電話なことはやれない.
 とまあ,良いことばかりに見えるがそうでもない.使って分かる弱点もあるのだ.
1.SOFT BANKの3G電波が弱い.
私の仕事場家共に都会であるが,3Gが弱い.特に屋内ではか細く,圏外になることさえある.まあ,家ならWi-Fiと電話機,仕事場では有線のネットと机に電話があるので実害はほぼゼロなのだが,まーSOFT BANKにはもっと頑張って欲しい.
2.システムが不安定.特にSafariがよく落ちる.
iPod TouchでもSafariはよく落ちていたが,iPhoneになるとその頻度が上がっているような気がする.「落ちる」といっても,突然ホーム画面に戻ってしまうのがほとんどなので,「あーあ」といいながらSafariをもう一度起動すればよいだけなのだが,せっかくの「いつでもどこでもインターネット」のうたい文句がそがれる気分だ.
3.日本語が遅くなる.
上に挙げた日本語入力のレスポンスが急に悪くなるときがある.そうかと思えば,全く問題なくサクサク動いてくれることもある.日本語関係のどこかが何かおかしくなるときがあるのだろう.これはバージョンアップで解決してくれると期待.
4.コピー&ペーストの機能がない.
基本的な編集機能が備わっていないのは不便極まりないが,これも早晩解決されるだろう.Appleとしてもいつまでもこの状態を放置している気はないだろうと思う.ただ,タッチスクリーンでコピー&ペーストを実現するユーザーインターフェイスを模索しているのではないかと想像する.iPhoneで実現されるであろう方法が,今後続々と現れるであろうタッチスクリーン搭載機器すべての標準となるのは間違いない.いわば業界標準仕様を作るのだから,妙なユーザーインターフェイスは採用できないはずだ.Appleの技術者たちが持ってくる提案をS. Jobsが不満げに突き返している様が目に浮かぶようだ.

 こういう風に考えているうちにハタと思い当たった.
不安定なシステム,やや弱い日本語,しかし使い勝手は抜群だ.他の追随を許さない
こういう気分は前にも感じたのだ.デジャブ(既視感)である.それは・・・
そう Macintosh・・・・
思えばMacintoshも,はじめの頃は不安定で日本語が弱いものだった.アイディアにハードソフトがついていけない部分があったように思う.iPhoneもまだそんなところだろう.

 もう一つ楽しいのは「着信音」,いわゆる着メロ,が簡単に作れることだ.簡単といっても,iLife(Macintoshを買えばおまけでついてくる)の中のGarageBandというソフトが必要だが.iTunesに入っている曲のほとんどを切り出して「着信音」として登録できる.私は
The Beatlesの「Here Come the Sun」のイントロ
南沙織の「色づく街」のイントロ
を着メロに採用いたしました.オジさんでございます. (^_^;
もちろんかかってくる相手ごとに変えることも可能だ.ただし,これは電話の着信音にしか使えない.メールに使えないのが残念.
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by hiroi22 | 2008-07-14 21:49 | Macintosh

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