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ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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突然ですが,引っ越しました

 じっと、ずっと思う http://zuttojitto.wordpress.com/
に引っ越しました.理由はあんまり大した理由はありません.ちょっとした気まぐれです.新しいサイトもどうか引き続きごひいきに.
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by hiroi22 | 2009-08-24 23:31 | じっと思う

ToDoとメモ(iPhone)

 私にとってiPhoneは,RSSリーダーやブラウザを使うインターネットマシンであり,スケジュール確認などのPDA,メール,SMS,電話を使うコミュニケーションマシン,iPodで音楽を聴いたり,青空文庫で(古典を)読書などをするエンターテインメントマシンといった多種の用途を持ったデバイスである.とりわけ欠かせないのがスケジュール管理などを含むPDAとしての機能だ.最近は自分の仕事の予定・データはすべてiPhoneに任せてあるので,iPhoneがなくなれば大変な事態になる.ここではPDAとして活躍しているTo Doアプリとメモアプリについて書き留めておく.
 まず,To Doとメモの使い方の違いを書く.
 [To Do]:その名の通り「やるべきこと」を記録する.期限日の設定,内容などによる分類ができることが必要.ぱっと見たときの視認性の良さが重要.
 [メモ]:忘れていはいけないこと,心に留めておくべきデータを記録する.分類は必要だが,日にちの設定は不要.ある程度の内容を書き留められることが必要.
そして,両方ともに言えることだが,思いついたときにすぐに使えることが重要なので,起動の早さが求められる.d0007533_2214074.jpg
 To Doアプリに関してはいくつか試したのだが,今はUltimate Todosという115円のアプリケーションに落ちついている.これが抜群に優れたものというわけでもないのだが,毎日使っているので,自分の手になじんでしまっていると言った感じである.私の使い方は,下図にあるように日々使う場所ごとに分類している.これだと,今いる場所でするべきことが分かる.事前に準備しなければならないタスクの場合は複数の場所に登録する.
d0007533_2294585.jpg

最初は期限日ごとに分類していたのだが,それだとどうも内容が散漫になってしまい,使いにくかった.たとえば,帰りにビールを買うというタスクと報告書を提出するというタスクが同じ日に同じレベルで見えてしまうことが起こりうる.どうもそれは使いにくい.Ultimate Todosは複数の分類のやり方で表示可能なので,このように場所ごとにタスクを分けて表示するようにした.これだとかなり効率が良い.
 d0007533_22171183.jpgメモアプリは標準でついてくる「メモ」もなかなかよいのだが,分類が出来ないのがツライ.メモを作成日順に並べているだけなので使い勝手が悪い.To Doアプリと違い,メモアプリはあまり試していないのだが,今は「Fliq Notes」を使っている.これはあまり積極的な理由はない.上に挙げたメモとしての機能を持っていて,しかも無料であったので使っている.起動もまずまずの速さである.
 
d0007533_221023100.jpg

こいつの画面はこのようなもので,ご覧のように「名前」「日付」「カテゴリ」の分類表示が可能である.中身は下のような感じで,長い文章も書ける.これは眠っていて見た夢を忘れないうちに書いたものである.こういのは起きたときには覚えているが,すぐに忘れてしまう.手許に置いてあるiPhoneならばササッと記録出来るのである.したがって,アプリの動作の軽快さが重要である.
d0007533_22103762.jpg

 PDAとして欠かせないカレンダーは標準のカレンダーを使っている.理想を言えば,To Do,メモ,カレンダーが一体となったものがあればよいのだが,今のところそういった機能を持って,かつ満足して使用出来るものが見つかっていないので,すべて別々に使っているのである.もうひとつ「Evernote」というのも使っているが,こちらはサーバーにデータを保存して使うもので,Macintoshからもアクセス出来るという利点があるもののデータを読み込んだりするため動作はやや軽快さを欠く.私は主にMacintoshからのデータをiPhoneで見るために使っている.
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by hiroi22 | 2009-08-23 22:59 | iPhone

おじさんは「思い出のメロディー」を聴く

 NHKの「思い出のメロディー」を見た.今年は第41回だそうだ.この番組が始まった当初,私の知らない歌のオンパレードであったが,両親が懐かしそうに唱和していたのを思い出す.その当時(といってもいつ頃の話か定かではないが),こんなに古くさい歌をTVで流す価値があるのかと思っていたが,おじさんとなった今ではこの番組で流れてくる歌でなければ他に聴く歌もないという有様である.
 この番組で歌われる歌は名曲揃いで心地よいのは言うまでもないが,その曲名のそばにその曲が生まれた年,たとえば昭和52年とかが表示されるのが感慨深い.そのときの自分の年齢を計算して,当時のことを振り返りあれこれ思いを馳せるのが楽しい.
 その中で私が大学に入学した頃の歌が出てきた.直接その歌と当時の私とを結びつける思い出はない.しかし,その歌をきっかけにそのときの気持ちを思い出していた.難関大学の自分が目指していた学部に入学を果たしていた私の気分は高まっていた.やや漠然とではあるが,自分の将来の希望があり,それに合わせて選んだ学部だった.あの頃に流れていただろう歌に接して,当時の気分の高揚を感じることができたのだ.
 「初心忘るべからず。時々初心忘るべからず」という言葉があるーーそれを噛み締めている。

さあて,しっかり仕事,仕事!
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by hiroi22 | 2009-08-22 22:41 | ずっと思う

ホンマかいなの民主300議席

 衆議院選挙の予想で民主圧勝が大勢だ.やれ単独過半数,300議席だのという威勢の良い話が出ている.しかし,どうも信用出来ないのである,
 ワタクシは.自慢じゃないが,私は選挙権をいただいて以来,一度も自民党に投票したことはない.何しろ,私の祖父は地元の自民党後援会で積極的に活動していたバリバリの自民党支持者であったにもかかわらずである.自由新報は子供の頃よく目にした.自民党支持者の理想的な環境で育ったにも拘らず,不肖の孫である.そういう投票行動をしてきたので,選挙の度に毎回失望させられてきた.選挙結果もさることながら自民党に大量の支持票が集まるということに対する失望感である.こういった辛酸(?)を嘗めてきた身には,今回の予想をにわかに信じるわけにはいかないのである.
 確かに今の麻生内閣は酷い.程度が低いと言った方が当たっているかもしれない.選挙運動にしても,先日の日の丸に対するつまらない非難などを見ても完全にズレている.ああいったことをまるで鬼の首を取ったのごとく言うかね?天下の宰相たるものが....それにそういったことは政策の本質ではない.今回の選挙日程にしても,これまで「景気を良くするために政治空白を作らない.したがって選挙は出来ない」といって民意を問うことを先延ばしにしておきながら,解散が決まったら投票日は憲法で許される最大の期間を置いて設定するのだから自己矛盾も甚だしい.投票期間が短かれば負けることは確実なので,最大限の引き延ばしたという党利党略の行動がミエミエ.つまり,今までの弁明が嘘っぱちであったということを自ら証明したのだからおめでたい.
 しかし,どんなに自民党が酷くても,有権者が延々とそれを支持してきたのも事実なのだ.今回もし与党が過半数を万が一確保すれば,また麻生首相が居座るという可能性があり,そのことの嫌悪感はあるだろう.しかし,多くの予想にある民主党300議席とかそういうところまで達するのだろうか・・・
 それが小選挙区制というものなのかもしれないが.
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by hiroi22 | 2009-08-22 15:32 | じっと思う

NHKのTV,気骨の判決を見る。

 先日NHKで放映された,「 気骨の判決」というドラマを見た.戦時中に行われた大政翼賛選挙,その選挙においてあからさまに行われた非推薦候補への選挙妨害事件を,軍部の圧力を跳ね返して選挙無効の判決を言い渡した裁判官の物語だ.この史実に基づいたフィクションとしてのドラマも面白かったが,時折挿入される当時のニュース映像が戦時下の日本の雰囲気を伝えていて興味深いものだった.
 そういった映像を通して感じられたのは,当時の日本における批判的精神の圧倒的な欠如だった.多くの人が集団で一斉に万歳を唱和する.また,一糸乱れぬ行動で「国家の栄光」を無批判に賛美する.そういった映像が流れていた.ある意味で,現在の我々がよく見かける光景だ.そう,あの北朝鮮のニュース映像そっくりである.戦前・戦中の日本は今の北朝鮮と同じ狂気を持っていたのだと実感した.

 今はどうかは知らないが,角川文庫の最後に”角川文庫発刊に際して”という角川源義氏の文章が書かれていた.私は長い間,この文章の真に意味するところがよく分からなかったのだが,この戦前・戦中の日本の有様を見てようやく理解出来た.その角川文庫の文章の触りを載せておこう.
 第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、私たちの若い文化力の敗退であった。私たちの文化が戦争に対して如何に無力であり、単なるあだ花に過ぎなかったかを、私たちは身を以て体験し痛感した。西洋近代文化の摂取にとって、明治以後八十年の歳月は決して短かすぎたとは言えない。にもかかわらず、近代文化の伝統を確立し、自由な批判と柔軟な良識に富む文化層として自らを形成することに私たちは失敗して来た。そしてこれは、各層への文化の普及滲透を任務とする出版人の責任でもあった。

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by hiroi22 | 2009-08-19 22:12 | じっと思う

「なんじゃこれは!?」のiPhone 3GS

 とうとうiPhone 3GSを手に入れてしまった.次のようなやり方である.
1.docomoの最低料金でしか使っていない家人をMNPでdocomoから脱退させる.
2.その家人用にiPhone 3GSを契約する.
3.自分のiPhone 3GとSIMを入れ替える.これで電話としては入れ替わったことになる.
4.iTunesを使ってデータを入れ替える.これでiPhone 3GSは完全に自分のものとなる.
5.古いiPhone 3Gはデータをすべて消して家人用にと渡す.
今のところこのやり方が,私のように去年発売日にiPhoneを購入した人間が一番安くiPhone 3GSを手に入れる方法である.しかしながら,我ながら客観的にあくどいやり方である.emoticon-0103-cool.gif もっとも,古いiPhoneを渡された方は携帯電話などにはまったく興味を持たないお方なので,大した波風は今のところたっていない.むしろ電話機能が便利なので喜ばれているくらいである.もちろん,電話帳の移行やメールアカウントの設定などは,こちらが責任を持ってやらせていただきました.emoticon-0102-bigsmile.gif
 で,使ってみた感想だが,タイトル通り「なんじゃこれは!?」である.3GSのS=Speedである.そのうたい文句通り速い.驚くばかりで,iPhone 3Gとはまったく別世界といってよい.つまり「なんじゃこれは!?」はその差にあきれ驚いて発した言葉なのである.
 iPhone 3GSの発売以来,様々な機会でその圧倒的なスピードを賞賛する記事を読んできた.実際に使ってみるとそのことがまったくお世辞でも提灯持ちの記事でもないことがわかった.「量は質に転化する」という言葉があるが,iPhone 3GSはまさに「スピードは質に転化する」体験だ.
 iPhone 3Gなどの程よい大きさの画面で一つ気に入っているのは,英語の記事などが周囲を気にせずに読みやすいということだ.英字新聞などは電車で広げて読む気はしない.どうも人の目が気になるからだ.しかしiPhoneくらいの大きさなら別に気にならない.しかも私のiPhoneには英語の辞書が入っている.無敵である.わからない単語があれば,それをタップしてコピー(Thanks to OS 3.0)して辞書に切り替え,ペーストして検索.これだけでよい.しかし,いままでのiPhone 3Gでは,どうしてもアプリケーションの切り替えに時間がかかっていた.紙の辞書を引くよりは快適だが,ちょっとしたタイムラグが思考を中断させていた.これがiPhone 3GSなら,アプリケーションの起動が速いおかげでタイムラグは気にならないレベルまで下がった.これは本当に快適.
 また,メモリが増設されたせいかSafariの再読み込み回数もぐっと減った.これも快適である.

 しかし,この快適さを味わえるのは,いままでiPhone 3Gを使ってきた人間の特権だろう.最初のiPhoneが3GSならそのスピードが当然視され,まったくこういう感慨は味わえないんだろう.そう,生まれたときからカラーテレビの人間はTV画面に色がついたことの感激を味わえないように.

 昔(?)のことわざに「美人は3日で飽きるが,ブスは3日で慣れる」というのがある.iPhone 3GSという美人も,いつかそのスピードに慣れてしまうんだろう.諸行無常である.そして,こういう風にして人は煩悩,物欲にとらわれていくのである.
南無阿弥陀仏
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by hiroi22 | 2009-08-12 22:59 | Macintosh

そして誰も呆れなくなった・・・

 麻生首相が長崎市で行われた平和祈念式典での挨拶でまたまた読み違えをした.
「一命をとりとめた方も、癒やすことのできない傷跡を残すこととなられました」と述べる際、「傷跡」を「きずあと」ではなく、「しょうせき」と読んだ。(朝日新聞)
どうでもよいニュースではある.誰にでも間違いというものはあるだろう.一々それを咎めたりはしない.しかしである.いくらその正当性に疑問があるとはいえ,対外的には日本のprime ministerである.自国の言語,つまり日本語についての教養というものを感じさせて欲しいと思うのだ.
 昔の政治家はなんだかんだと難しい漢籍の言葉を使っていた記憶がある.「晴天の霹靂」とか「惻隠の情」とかは彼らの言葉で初めて意味を知った.そういう言葉を発するのを聞いたときには「わざと難しい言葉を自慢げに使っている」とやっかみ半分に思ったものだが,今の首相を見ていると彼らに尊敬の念すら覚える.そういえば,安倍元首相も「慚愧の念」とかいうのを間違って使っていたなあ・・・「慚愧」の言葉の意味を知らずに使って慚愧の念を感じて欲しかったね.

 しかし,少なくともまだ3週間は首相を務めるのだ,この人は.emoticon-0107-sweating.gif
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by hiroi22 | 2009-08-09 22:39 | ずっと思う

タブレット,タブレット・・・

 Macintoshの噂界(?)では,Appleが新しいタブレット型のデバイスを発表するという噂で持ち切りである.その性能や発売時期はもちろんのこと値段までもがまことしやかに論じられている.写真はMacRumorsから拝借した.
d0007533_010156.jpg

Appleな私だけれども,どうもこの新しいタブレット型マシンには食指が動かない.これは今はやりのネットブックに対抗するAppleのマシンのように見える.私はネットブックなるものの用途がよく分からないのだが,もしそれが通勤時など外出時でのインターネット利用というのであれば,iPhoneで十分である.もちろん,スクリーンは大きいにこしたことはないが,10インチと噂されるとおりの大きさであるのならば,ちょっと大きすぎる.iPhoneならばポケットからひょうと出して操作出来る軽快さがあるが,10インチものスクリーンを持っていればそういった身軽さは期待出来ない.それに,そんな大きなものを通勤電車内で持ち出して使うほどの勇気が出ない.
 というわけで,今年のホリデーシーズンにはお目見えすることが確実視されているモノだが,今度ばかりはきっとパスするに違いないと思う.たぶん・・・お金もないし・・・家人の目は光っているし・・・おそらく・・・そんなに意志薄弱じゃないし・・・
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by hiroi22 | 2009-08-08 00:20 | Macintosh

ソーラーフォン:アホかいなと思ったけれど...

 久々に我らが田幸和歌子サンの登場である;

ソーラーフォン、どれだけの充電でどれだけもつの?
太陽光で充電できるというauの「ソーラーフォン」。「世界初、防水機能付でソーラー充電できるケータイ」という謳い文句に惹かれた人は、けっこういるのではないだろうか。
 と,いつものようになかなかよい滑り出しで始まる.で,この記事の肝心の部分はこれである.
現実的には、どのくらいの充電で、どのくらい使えるもの? KDDIに聞いた。
「太陽光があたる容量にもよりますが、お天気が良いときの場合、30分の充電で通話は2分、何もしない待ち受けは140分。60分の充電で通話6分、待ち受けは360分、90分の充電で通話は9分、待ち受けは560分ぐらいが目安となっております。ただし、天候が悪かったりすると充電しづらくなり、曇りの場合には90分の充電で通話は2分、待ち受けは240分ぐらいです」
また、メールなどは消費が早いため、また状況が変わってくるという。
 この記事のタイトル「どれだけの充電でどれだけもつの?」の回答の部分である.これだけを知るのならば,何もKDDIの人に訊くまでもなく,カタログを見ればよいだけという突っ込みは封印するとして,この回答の(ちょっと計算が合わんけど)「60分の充電で通話6分」というのは,実際の使用についてはお話にならないレベルである.たまたま晴天の日に,日当りのよい場所に携帯電話を使いもせずに1時間(長い!)も放っておいて通話時間6分です,と言われても仕方あるまい.しかもこの数字はカタログスペックである.(ありえない)理想的な場合にはここまで出来ます,と思うべきもので,実際はその半分も出ればよいのではないだろうか.そもそも,携帯電話を何時間もじっと太陽光の下にさらすとはどういう使い方なんだと思う.ほとんど携帯電話を使っていない人にしか恩恵はなく,普通の人にはほとんどメリットのない機能である.こういった使い物にならない機能のために,余計なコストがかかっているのならば,まったく本末転倒である.
 したがって,結論としては,「使い物になりませんね」というのが正しい終わり方なんだろうけど,KDDIのお方の言葉:
「アンケートでは『外出時に充電が切れてしまう』という声が多数寄せられておりました。『外出時にすぐに充電できる』ということから、切れそうなとき、切れてしまったときにわずかでも太陽光で復活できるということもあります」
を無批判に受け入れて,
外出先で切れてしまい、コンビニで充電器を買うかわりに、太陽光で一時しのぎ、ということができるわけか。いまはまだ生まれたてのソーラーフォン。改良を繰り返すうち、未来には本当に「太陽光のみで充電可能」のケータイが登場するのを期待したい。
な〜んて終わってしまうから,またしても「エラい人の言うことは無批判に受け入れます」みたいな,役に立たない記事になってしまったのだよ.
 それにしても,ここで紹介されているKDDIの人の発言もスゴい.「切れそうなとき、切れてしまったときにわずかでも太陽光で復活できるということもあります」というが,バッテリーが危なくなったら,日向に出て,携帯電話を30分じっと太陽光にさらせば万々歳ということか?まさか本気でそんなことを思ってはいないだろうね.そんな時間があったなら公衆電話を探しなさい!第一,屋内じゃ役に立たん!
 いくら宮仕えで自社の製品を擁護する立場にあるとはいえ,ここまでおバカなことを言わんといけないのか?!だとしたらサラリーマンは辛い.

 こんなスペックだから,さぞかし「ソーラーフォン」の評判は悪いに違いないと思って,検索してみたら,提灯持ちの記事がゾロゾロ.まだ田幸和歌子サンのほうがマシなくらいである.呆れた・・・ホント,こんな提灯持ちの記事にコロッと騙される人達もいるんだろうな.
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by hiroi22 | 2009-08-04 23:51 | ずっと思う

まさに自縄自縛

じじょう‐じばく【自縄自縛】
《自分の縄で自分を縛る意》自分の心がけ•言葉•行為のために、自由な動きがとれず苦しい立場になること。「—に陥る」
 やや時間が経った話題になってしまったが,7月29日の朝日新聞のニュースである;
自民、自己評価したら「前回公約で未達成なし」
 自民党は29日、前回05年総選挙の政権公約の自己評価を発表した。120項目のうち未達成はないとの内容で、細田博之幹事長は記者団に「国会審議で達成できていないものもあるが骨の部分はほとんどできている」と強調した。

 民主党が自民党の前回のマニフェストを独自に検証し30日に発表する動きを見せていることから急きょ発表。公約に掲げる120項目を3段階で自己採点し、「郵政民営化に再挑戦」「行政スリム化プログラムの推進」など55項目は実現したとする「A」。「簡素で効率的な電子政府の実現」「政府関係法人の合理化および効率化を実施」など65項目は取り組み中・一部実現した「B」とした。未着手の「C」はないとしている。
 この記事の読み方は二つある.この「自己評価」を信じる読み方(1),信じない読み方(2).
(1)自民党の自己評価を信じたとする.今の社会は自民党の政策がほとんど達成された社会ということになる.しかるに,社会のありよう,人々の生活は以前よりも相当悪くなっている.これは自民党の政策が間違っていたことを意味する.よって政権担当能力なし.
(2)自己評価は間違っているとする.自民党の政策評価能力はおかしいという結論.よって,自民党の公約達成はあてにならない.
 結局どう読んでもダメである.つまりこんな都合の良い「自己評価」なんかは何の得にもならない.現状でのベストの「自己評価」は,「以前の政策は間違っていました.その理由はこれこれです.今後はこれを考慮してこういう政策をします.」と言うか,あるいは「達成度は十分ではありません.よってこういう弊害がまだありますが,今後は引き続きこういう政策を推し進めるので,今後はこれこれの状況になります.」とでもすることだろう.

 事実に対する謙虚さも言葉に対する責任感もないからこういうていたらくになる.
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by hiroi22 | 2009-08-02 17:28 | ずっと思う

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