ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<   2006年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧

今年を自分のblogで振り返る

 大晦日ということで、今年を自分のblogの記事で振り返ってみた。このblogは「日々の考えの備忘録」ということをモットーとしている。ただし、プライベートな出来事についてはあんまり書いていない。
 というわけで、1月から12月までタイトルをざっと眺めてみた。前半(1〜4月)は、民主党前執行部に対する批判とスポーツ(WBCなど)が目についた。特にWBCの試合についての分析は、我ながらなるほどと思わせる。WBC予選で韓国に負けたとき、
この敗戦が目先のことばかり考えている日本の野球界への警鐘となれば、そんなに悪い結果でもない。なかなか現状ではそれは期待出来ないのだが・・・・
と書いたが、結局アメリカがメキシコに取りこぼしたおかげで決勝に進み、優勝したことで日本の野球界の姿勢はまた元に戻ってしまったようである。
 中期(5月〜8月)はサッカーW杯で日本が予選リーグ敗退ということで、ちょっと中心的なテーマを失った感があり、色んなことを書いている。思い出すのは中田英の引退宣言をあつかった記事でファンの批判を浴びたことだ。しかし、この記事で書いた
上の記事によれば,

“新たな自分”探しの旅に出たい。

というのがその理由らしい.これを見て,正直言って,ちょっとずっこけた.
 「“新たな自分”探しの旅に出たい。」だって?平たく言えば“転職”ですから,ちょっと格好つけ過ぎではないの,キミ?中田英ってこんなキャラだったのかなぁ.....
という感想は今も変わっていない。ただし、最後の
でもね,人生はサッカーボールのように思い通りにはならないよ(先輩からの忠告).
は一言余計であった。これでカチンときた人も多いかも。この頃行なわれた亀田興毅のタイトル戦についても書いた。亀田興毅の実力は認めつつも、あの判定はおかしい。このことも今もって不変だ。
 後半(9〜12月)では、ともかく「東京都は北朝鮮なのか」という例の国歌国旗の強制を強いると教育委員会の姿勢を批判した記事にコメントが殺到したのが忘れられない。こういう指示を教育委員会、教育現場に持ち込むということは、税金を使って身内・知人を採用するような“家族愛・友情に長けた”都知事だからこそできることなんだろう。
 その他、1年を通してBush政権批判、Apple信者としてのおつとめ記事など、そのときそのときの自分の考えの備忘録として面白い。

ということで、皆さん良いお年を。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-31 17:14 | ずっと思う

確かに長い話だPluto

 浦沢直樹のPluto第4巻を読んだ。このPlutoは、いわずと知れた名作、鉄腕アトム・史上最大のロボットのリメーク版である。原作はもちろん知っている。鉄腕アトムの話の中では最も好きな話の一つだ。なにしろ元のアニメのビデオまで持っているのであるから。ところが、この浦沢直樹バージョンは、リメーク版とは言ってもかなり違う。かろうじて登場人物は同じく揃っているが、ストーリーは全然違うと言っても過言ではない。
 「ビッグコミック」という青年向け漫画雑誌に載せる漫画が、かつての「少年」という子供向けの月刊誌と同じというわけにはいかないと思っていたが、テイストが全く違う物語展開である。したがって、原作のストーリーは熟知しているにもかかわらず、今後の展開が全く読めないものになっている。鉄腕アトムの物語としては「なんだぁ?」みたいな感想を持つ一方、これからどういう話になっていくのかという楽しみも大きい。ただし、すでに4巻が発表されているが話はまだまだ続きそうな雰囲気だ。この第4巻のあとがきに西原理恵子が「ながい話」という感想(皮肉?)を書いているけれど、全くその通り。完成までにまだ1、2年はかかるのだろう。長過ぎるあまり、ストーリーが迷走しなければよいのだが。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-31 00:07 | じっと思う

今年のM1雑感

 今年のM1グランプリはチュートリアルの優勝で幕を閉じた。ちょっとその感想を。
 まず、優勝のチュートリアル。昨年よりも明らかに笑いの迫力は増していた。会場の受けもよく、優勝は当然だろう。ただ、個人的好みでは、オーバーアクション気味のチュートリアルのボケよりも昨年度優勝のブラックマヨネーズの落ち着いたボケの方が好みではあるが。
 決勝に進んだ残りの2組、フットボールアワーと麒麟では、フットボールアワーを評価したい。2番目のネタの出来は彼らにしては今ひとつであったように感じたが、元M1チャンピオンでありながら再度挑戦したという意気込みは買える。いったい若手漫才の日本一を決めるM1と言うが、過去の優勝者はその後漫才という芸から離れている場合がほとんどである。ちょっとしたバラエティ番組で彼らの顔を見かけることが多いが、そこで見せる面白さは、彼らの漫才の面白さから比べると大きく落ちる。そういう状況の中でフットボールアワーが再度M1に挑戦したことは、漫才という芸をもう一度磨こうという二人の気持ちの現れだろう。これは強く支持したい。
 その他では、アマチュアOLコンビとして話題になった変ホ長調が面白かった。プロの審査員の評価があまり得られず得点は伸びなかったが、彼らの「ヘタウマ」漫才は好きになった。彼女たちの話を聞いていると、なるほど大阪のおばちゃんが面白いのも納得できるのである。

 実は昨年度のM1を見終わった後「M1でこれ以上の盛り上がりは期待出来ないだろう」と思った。したがって、今年のM1は少し引き気味で見ていたのだが、今年もなかなかどうして面白いものになった。若手漫才師たちのパワーをあらためて感じた。ただし、上にも書いたが、M1以後の受け皿がTV局、特に東京のTV局に無いのが残念である。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-25 22:52 | ずっと思う

他馬を子供扱いしたディープインパクト

 有馬記念に出場するような馬は、そんじょそこらの馬とは違う一級品ばかりである。それらをまとめてねじ伏せてしまったディープインパクトには、いつもながら驚かされた。
 小回りの中山競馬場で、大逃げした馬以外は極めてスローな展開だった。これは後方から進む馬には不利な状況であるはずだ。ディープインパクトが中山の短い直線だけで勝負するとしたら危険な展開である。鞍上の武豊は、しかし、向こう正面過ぎから徐々に動き出していった。これはこれで、名手武豊の手綱さばきといえども不安はある。スパートの距離が長過ぎて最後ゴール前で失速しないかが心配になってくるのだ。何といっても相手は強敵ばかりである。ちょっとした誤算で足下をすくわれかねない。
 見ている私のそんな不安をよそに、ディープインパクトは3角〜4角にかけて他馬とは桁違いのスピードで先頭集団に上がってきた。大外を回って先頭に躍り出る。いわゆる「まくり」というやつである。第4コーナーを回って叩き合いになったが、他馬とは伸びが違う。寄せ付けない速さである。これが長いスパートをした馬の脚色だろうか?2着に3馬身の差を付けてゴールしたが、最後は力を抜いて流していたので実質的には5、6馬身の差はあったろう。デビュ−2戦目の若駒ステークスの圧勝を思わせる勝ちっぷりだった。しかも、これは若駒ステークスではない。日本一を決める有馬記念なのだ。並みいる強豪馬たちを子供扱いにした常識を超えた強さである。
 ディープインパクトのこの強さは間違いなく歴史として残り、長く語り継がれる伝説となろう。この「伝説」を「事実」として見聞出来たのは確かに幸せである。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-25 00:19 | じっと思う

クレバーだった亀田陣営

 最初からポイントをかせいで判定勝ちに持ち込む作戦だったのだろう。足を使って距離を置き、リーチ差を生かして相手の射程距離外から自分の攻撃を仕掛けた。この結果相手に有効打を許さず、僅差ながらも着実にラウンドごとに加点して逃げ切った。昨日の亀田興毅の防衛戦の印象だ。相手ランダエタのフットワークを分析して取った作戦が見事にあたったと言えよう。亀田陣営のクレバーさが相手を優った一戦だった。
 「安全運転だった」という声もあるかも知れない。しかし、ボクシングに「安全運転」などない。「安全運転」でタイトルを防衛出来るのも実力があってのことだ。亀田興毅は予想外にアウトボクシングをうまくやってのけたと思う。序盤こそランダエタのカウンターのボディブローなどを浴びていたが、中盤以降は更に足を使って距離を取り、完全に相手の射程距離外から攻撃を仕掛けていた。一方のランダエタは追う足と迫力に欠けた戦いだった。亀田興毅の決定的な有効打があったというわけではないが、現在の判定基準からは2〜3ポイントは彼の勝ちとなる内容だった。ただし、亀田興毅に最終ラウンドの反則による減点を除いてフルマークをつけた審判はいただけない。こんな審判が揃えば、アウトボクシングの選手は楽だ。
 距離を置いて、ある種「安心感」のある体勢だっただけに、スリリングとは言い難い試合だった。世界戦にしては凡戦とも言える。ただ、それだけ亀田陣営としては、なりふり構わず勝敗にこだわったのだろう。

 それにしても実況アナウンサーの絶叫と身びいきは何とかならんのか?不快だ。亀田のパンチには大声を上げても、相手のパンチは無視だもんなぁ。昔の話だが、本多当一郎アナは冷静・的確な実況だった。いつからこんな風になってしまったんだろう。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-21 21:37 | じっと思う

明日の世界戦

 いよいよ明日は因縁の再戦(亀田興毅VSランダエタ)である。前回(8月)に続いて無責任かつ気楽な予想を書く。「予想」といっても、彼らの公開スパーリングを見たわけでもないので、前の試合からの「想像」と言ってもよいかも知れない。
 前回の試合から亀田興毅が順調にそのボクシングの実力を伸ばしているのなら、亀田興毅が有利と見られる。しかし、私はまず、精神的な面からランダエタが有利と見る。あの試合後の亀田親子へのバッシングは猛烈だった。それが今回の試合への力になればよいが、私は逆にプレッシャーになると見る。また、前回の試合では、ダウンを奪われたこともさることながら、終盤ではKO寸前まで追い込まれた展開であった。これは亀田興毅にとっておそらく初めての恐ろしい経験であったろう。この試合による「ランダエタへの恐怖心」あるいは「劣等感」は勝負に大きく影響すると考える。もう一つ、今回減量の方法やファイティングスタイルを変えた(変える予定)というもの不安材料だ。
 ファイティングスタイルについては、この記事によれば、
ガードを固めて前へ出るだけの「亀田スタイル」を捨て、フットワークを使いながら右ジャブを多用し、出入りのボクシングに取り組んできた。
とある。「フットワークを使いながら右ジャブを多用し」というのは、ある意味オーソドックスな戦い方で、この戦い方で悪いわけではない。しかし、ランダエタのような経験のある選手に対して通用するほど亀田興毅がこのスタイルをマスターしているかどうかが問題である。中途半端な形で戦えば、むしろこのようなスタイルの相手に対して戦い慣れたランダエタ選手の格好の餌食となるだろう。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-19 21:43 | じっと思う

健康で文化的な最低限度の生活

 先週の出張中ある朝、部屋で何気なくTVを見ていたら、健康保険料の不払いを取り上げている番組に出くわした。その番組によれば、国民健康保険の保険料の値上げによって保険料が払えず、病気になっても医者にかかれない人が増えているそうである。この番組で紹介された事例は、借金を抱えながら働いている人や年金生活のお年寄りなど、悲惨なものばかりだった。ある高齢者は、ヘルニアで腸が飛び出しているにもかかわらず、建設現場で働いていた。病気にかかっていても、保険がないので病院に行けず、更に病気を悪化させているのだ。
 この番組のゲストに出ていた増田明美さんが
「(アジア大会取材で訪れていた)カタールでは医療費は全額国が面倒を見る。」
と報告したのを聞いて落ち込んでしまった。憲法で
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
と謳われているこの国で、中東の小国カタールよりも悲惨な現実があるのはどういうことなんだろう?弱者は顧みられない一方で、法人税の値下げなど、大企業や富裕層に手厚い政策は「改革」と称してどんどん押し進められているように見える。

 都会の高層ビルや街行く人々のこぎれいなファッションを見ると、日本というのはとても良い国であるように見えるが、それはまったくの錯覚なのだろう。戦争もなく、経済的に恵まれている国でありながら、僅かの保険料の未払いが故に医者にかかれない人の存在とその現状を放置しているのだから。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-16 12:23 | じっと思う

大阪の風景

 先週の水曜日から主に関西を中心の1週間出張でした。大阪へも泊まりましたが、大阪はいつ行っても楽しい町です。この写真、とある駐車場の看板です。
d0007533_22521927.jpg

 上に書いてある不法駐車の警告はどこにでも見かけます。しかし、その下の露店営業禁止の警告はちょっと珍しい。警告があるからには露店営業の可能性があると思われますが、この駐車場はビジネス街の中にあるかなり広い駐車場です。ここでどんな「露店」が営業されるのか興味のあるところではあります。しかしそれよりも私は
発見したときは厳罰に処します
という警告文に驚愕しました。
 確かにこの駐車場の持ち主は、外部の人間による敷地内での商行為を禁止する権利は持ち合わせていますが、その違反行為に対して罰則を科す権利はないはずです。「厳罰」を科すかどうかは裁判所が決めることでしょう。
 とまあ、こういう理屈の前に、この警告文を見た瞬間に、“哀れな”露天商がこの駐車場の経営者に雇われた暴力団のお兄さんたちに因縁をつけられて店をぼろぼろにされる映像を思い浮かべました。おーっ恐っ!
 もう一つ、面白かったというか貴重な発見は下の写真。
d0007533_22531914.jpg

 大阪は中之島で見つけたこの由緒ある建物は、なんと大阪市立幼稚園なのです!実際に園児がこの写真の左の小さな門から出てくるのを目撃しました。この古風な建物に毎日幼い子供たちが通っている、その事実だけで何だか嬉しい気持ちになってしまいました。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-13 23:14 | じっと思う

Wii欲しい....

 パチンコをやらなくなってン十年、麻雀は10年ぐらいやってないかな?そしてテレビゲームは5、6年はやっていない。テレビ画面のみで行なわれるバーチャルな世界に飽きてしまったのだ。こんな状況での任天堂のWiiの登場である。これは食指が動いた。テレビゲームなので、どう転んでもバーチャルな世界なのだが、新しいリモコンによるインターフェイスは、そのバーチャルな世界がより具体的になり、期待感を持たせる。何より、従来の枠を破ったその発想が気に入った。PS3が従来のゲーム機路線をより高いレベルで追及しているのとは好対照である。Wiiのこの発想により新しい楽しみ方が出てくるのではないかとワクワクする。つまり、私のようにもうゲーム機にはほとんど興味を示さなくなった層にもアピールするものになっているのだ。一方のPS3は、ちょっとオタクっぽいフレーバーである。
 しかしやはりWiiはなかなか手に入らないようだ。Amazonで見ても、いつ入荷出来るか分からない状態だ。ホントにあのリモコンでテニスをやりたいと思っている。どうせやるのなら実際のテニスラケットにあのリモコンを装着すれば、よりリアルにプレーを楽しめるのではないかと思っているのだが。ボクシング・野球もしかり。
[PR]
by hiroi22 | 2006-12-06 00:08 | じっと思う

ブログパーツ

  • →:次の記事へ
  • ←:前の記事へ
  • Home:このページの先頭へ
  • End:最後の記事へ

最新のトラックバック

「オバマファクター」米国..
from 米流時評
シティバンク危機脱出!連..
from 米流時評
経済氷河期に春一番? C..
from 米流時評
警告!北朝鮮が即時臨戦態..
from 米流時評
作家フォーサイス 次の小..
from 米流時評
「事実は小説よりも奇なり..
from 米流時評
オバマのマンモス再生予算..
from 米流時評
ウォール街の真冬はいつま..
from 米流時評
ウォール街ブリザード!ダ..
from 米流時評
自由への厚い扉/エジプト..
from 米流時評

リンク

タグ

(119)
(60)
(49)
(45)
(45)
(39)
(32)
(26)
(26)
(24)
(16)
(15)
(14)
(12)
(10)
(9)
(8)
(8)
(5)
(2)

ライフログ


青の時代


オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える


風味絶佳


Antonio Carlos Jobim's Finest Hour


セゴビアの芸術

カテゴリ

全体
じっと思う
ずっと思う
Macintosh
iPhone

検索

以前の記事

2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
more...

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧