ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<   2006年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

硬直化もここまで来たかTV局

 プロ野球も大詰めで、セ・パとも連日のように数万人の観客を集めて白熱している。特に中日を追う阪神は鬼気迫るような戦いで、連戦連勝。一方の中日も一時のスランプを跳ね返して、阪神の迫力に応えるよなすばらしい戦いを繰り広げている。
 しかしである。
プロ野球の1年の総決算ともいうべきこの戦いを、在京の民放はどこも放送していないのである!
はっきり言おう。
この状況を指をくわえて見ているTV局関係者はアホである。
 これはもちろん、視聴率という面からもそうであるが、娯楽を提供するという責任、そしてこれまで中継してきたプロ野球の最後の肝心かなめを放送しないというあほらしさ(今までの中継は何だったのだ?)から見て、全く理解出来ない。
 阪神と中日だから放送出来ないのか?視聴率がとれないとでも思っているのだろうか?そうだとしたら、頭の中がワンパターン、硬直化もはなはだしい。
 すでに番組が決まっているというのは言い訳にならない。そんなものはスポンサーとの交渉でなんとでもなるだろうし、過去にも例は幾多もある。要はやる気の問題だ。
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-28 23:11 | じっと思う

王様は裸だと言える方が健全---USA

New York Timesが諜報機関のイラク戦争についての機密文書をすっぱ抜いたらしい。
イラク戦でテロの脅威拡大 米情報機関が機密報告
 同紙によると、報告書はイラク開戦後、米情報機関が国際テロについて公式に評価した初の文書。ブッシュ政権は米国が主導するテロとの戦いにより「世界はより安全になった」と主張し続けているが、これを真っ向から否定する内容だけに、政権批判が一層高まる可能性もある。
 「国際テロの傾向」と題された報告書は、中央情報局(CIA)など16の米情報機関の統一見解を盛り込み「イスラム過激思想は衰退しているというより、地球規模で転移、拡大した」と結論付けた。
今の情勢を見ていれば、大方の人はこういう感想を持っていたと思うが、機密文書にせよ、こういうこう公式の評価書が作成されること自体はさすがアメリカだと思う。
 しかし、これを流し読みすれば、単にBush政権がアホだということだけでなく、イラク戦争をtraining groundとして“新世代”のテロリストが育っているとの報告も書かれている。人ごとではない。
 ともあれ、こういう現政権についての厳しい批判を込めた評価書を堂々と(?)作成できるのはすばらしい。一方、日本ではこんな試みがあったことは知らないし、あったとしても官僚による当たり障りのない報告で終わるのではないのかな... アメリカのイラク戦争を支持したことなんか誰も反省してないようだし。

 アメリカは次の標的をイランに求めているようだ。しかし、最近になって再確認したのだけれど、日本とイランの関係は悪くない。日本とイランの親善に努めている人々がたくさんいるのだ。果たして、こんな状況でも、またアメリカの言いなりになって、その友好関係を壊すような振る舞いを日本政府はするのだろうか?
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-25 23:08 | じっと思う

サプライズ 中島みゆき

 能天気な話であるけど、今夜のTVでびっくりしたのである。
 吉田拓郎とかぐや姫のつまごいコンサートのライブを見ていたのだ、このおじさんは。夜の8時半過ぎだったろうか、夕食の時に飲んだビールの酔いもまわってきて、ちょっとボーッとした感じで吉田拓郎の歌を聴いていた。この時、拓郎が中島みゆきの作詞・作曲の歌を歌い始めた。ヘー、こんな持ち歌もあったのかと眺めていると、なんと舞台に女性歌手の姿が現れた....
 もしやと思ったら、そのもしやであった。中島みゆき本人が登場したのだ!驚いて酔いも醒めてウロウロ。驚愕の余り、いてもたってもいられない....吉田拓郎と中島みゆきの舞台でのツーショットなんぞはなかなかお目にかかれない。久し振りにTVを見てウキウキした夜だった。これは、後日放映されるコンサートの総集編はぜひとも録画しないといけない。
 それにしても、中島みゆきは相変わらず美人である。しかしね、私のいい人は中島みゆき似で、しかももっと美人なのだよ。
どうだまいったか、諸君!

[PR]
by hiroi22 | 2006-09-24 00:10 | じっと思う

東京都は北朝鮮なのか

 「私は自分の信念、良心に従い、考える自由を持ちます。一方、他者に対しても自分と同様、その信念と良心に従い考える自由を保障します。」というのが、思想・良心の自由だ。もちろん、自分と違う意見に対して異議を唱えることはできる、しかし自分と違う意見だからといってそれを排除したり、自分の意見を強制することはできない。持っているその思想ゆえに罰則を与えることはできない。それは憲法で保証されているという以前に民主国家たる基盤だろう。それを確認した当然ともいえる判決が、
<国旗国歌>都教委の「強制は違憲」東京地裁が判決
と思う。
 「君が代」が好きだというならそれも結構、しかし、あんな陰気くさいメロディー、しかも君主制のにおいの残る野蛮な歌詞は嫌い、という自由も保障されるなければいけないのだ。
 もしも、人々の良心に対して強制的に反する行動をとらせたり、それに従わないといって罰則を科すのなら、それは専制国家、そう、例えば北朝鮮のようなところがすることだ。このことにおいて、東京都も北朝鮮も同じである。
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-21 23:45 | ずっと思う

朝日新聞の社説に100%賛同する

 ようやく海外から帰ってきた。ちょうどオシム・ジャパンのイエメン戦直前が出発日だったので、見ることが出来ず、予約録画して帰国後見ることになっていた。そのせいで、日本の情報は向こうでは努めて避けてきた。録画を見る前に試合結果が分かってしまうとつまらないからだ。帰国後も自宅で再生ボタンを押すまでは、試合結果を示唆しそうな情報には一切近づかない、見ない。例えば、電車内の週刊誌の中吊りも危ない。電車内ではじっと目を閉じるのみ。
 そうやって楽しんだサッカーの録画の話もあるが、今日は朝日新聞の社説「「歴史認識 政治家が語れぬとは」について。

 タイトルにあるように、この社説の意見にまったく賛成である。この社説では
 「中国人民は、毛沢東主席の教えに従って、ごく少数の軍国主義分子と広範な日本人民とを厳格に区別してきました」
という日中国交正常化当時の周恩来首相の言葉を引き、中国側の歴史認識を再確認している。その上で
 日本記者クラブでの公開討論会の席で、谷垣禎一財務相がこう述べた。「日中国交正常化をした時に、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明した経緯があった」
という谷垣財務大臣の認識と、
 これに対し、安倍晋三官房長官は「そんな文書は残っていない。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と反論した。
という安倍官房長官の姿勢を対比させている。

 安倍晋三氏には外交において友好という言葉は無いのだろう。皮相的な損得勘定しか無いと見える。

 社説はさらに続く。
 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日本はそれに乗って国交回復を実現させた。

 両国の共同文書には入らなかったが、そうした事情で困難な交渉がまとまったことは、広く知られている。

 それを今になって「文書がすべて」と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ。あまりに一方的な議論ではないか。
もちろん、日中国交正常化によって、中国側にも得るものが大きかったろう。しかし、広く国民にある反日感情も大きく。それを今日蔓延しているような憎悪ではなく友好という言葉で抑えて、社説の冒頭にあるような言葉を述べた周恩来首相と皮相的な言葉でしか外交を語れぬ安倍晋三氏では、政治家としての力量はもちろんのこと、人格・教養・人物の大きさでもまったく比べ物にならないほどの差を感じる。
 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう。
社説のこの見方は悲しいかな本当だろう。歴史認識に対しても、「歴史認識は歴史家にまかせる」と論争を避けている安倍氏に対して、
 これはいかにも奇妙な論理だ。私たちは、邪馬台国がどこにあったかという遠い過去を論じているわけではない。今でも多くの人が記憶している20世紀の戦争の評価を問うているのだ。

 確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。侵略の被害を受けた国と新たな関係を築くための最も大事な土台でもある。
と鋭く批判し、最後に
 20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない。
と結んでいる。まったくその通りであると思う。
 もし、日本の国民が賢明で、その政治と政治家が健全ならば安倍氏は早々に退陣しなければならないはずである。
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-14 23:34 | じっと思う

Wireless Mighty Mouse

 明日から1週間、仕事で海外に行ってきます。なので、blogの更新は出来ません。
 海外ではプレゼンテーションを行なうので、KeyNoteで資料を作成してPowerBook G4で披露するつもりですが、どうせならとこの機会に前から欲しかったWireless Mighty Mouseを買いました。Wirelessで離れたところで操作するのはスマートですからね。
さて、その使用感は以前報告したコード付きのMighty Mouseとほぼ同じ。そして、これも当然ながら、コードが無い分動作が軽くて使いやすい。ただし、これにはセンサーが変わったことも影響しているのかもしれません。
 PowerBookのようなノートブックにはWireless Mouseはとても重宝するが、さらにMighty Mouseということで、これまでのApple Wireless Mouseにはもう戻れないのです。

ということで、続きはまた帰国後。
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-06 00:11 | Macintosh

何を主張する外交か

 私は安倍晋三なる人物が総裁候補として、なぜこれほどまで人気があるのか分からない。それは今回の「出馬宣言」に合わせて発表された政権構想を読んでも同じだ。どこまで意味があるのかわからない言葉が並んでいる。
 例えば、「主張する外交」と言うが、ではアメリカに対して主張するつもりなのか?これはまったく期待できない。実際、政権構想には旧態依然たる日米同盟重視の文言が並んでいるし、このblogでかつて憤激したように、イラク問題に対して、官房長官として
「実際にイラクが大量破壊兵器を使った事実がある中で、彼らが大量破壊兵器を持っていると(米政府が)考える合理的な理由があった。イラク攻撃への日本の支持について言えば合理的な判断だったと思う」
というアホなコメントを発しているのだから。つまり、「主張する外交」とは、これまでアメリカの忠犬として行動してきた日本の外交を変えて、「アメリカに対して主張する」ということではない。この言葉について言えば、彼はそういうことはまったく念頭にあるまい。逆に
アメリカ追従という国内の批判を毅然として拒否して、アメリカの言い分どおり主張する外交
そして近隣アジア諸国に対しては、
先の戦争は自衛のためにもので侵略戦争ではないと主張する外交
なのだろう。
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-02 16:15 | じっと思う

GoogleのCEOがApple入りだが・・・・

 今やインターネット界の寵児とも言えるGoogleだが、そのCEOがAppleの取締役になるという。
米グーグルのシュミットCEO、アップルの取締役に
Macintoshな私としては、Appleの援軍が増えたようで喜びたいところなのだが、この件については躊躇する。というのもGoogleの手法には少しばかり疑念を抱いているからだ。
 新し物好きなので、最近一般に利用できるようになったGoogleのフリーのメールサービス、Gmailにさっそく登録して利用している。画面はこんな感じである。 
d0007533_23533286.jpg
この画面はブラウザー上のものだが、POPメールなので、設定すれば普段使っているメールソフトでも送受信が可能だ。
 独特の癖があるが、なかなか良くできていると思う。一番感心したのはWordやExcelで作られた添付ファイルを、それらを使わずにhtml読めることだ。下図のように「HTML形式で表示」という項目をクリックすれば、ブラウザーの別ウィンドウが開いて中身が読めるのである。なかなか便利である。
d0007533_23581380.jpg

 しかし、このGmailもフリーソフトのご多分に漏れず広告が表示される。それは仕方がない。あきらめよう。問題はその広告の選ばれ方である。
 気になったので、「Gmail プライバシー ポリシー」というのを読んでみた。すると次のような驚くべきことが書かれていたのである。
・Gmailでは、サービスをご提供するため、お客様のメッセージ、アドレス帳及びお客様のアカウントに関連するその他のデータを保存、処理、保持します。
・Gmailをご利用になると、Gmailのご使用状況に関する一定の情報をGoogleのサーバーが自動的に記録します。 他のウェブサービスと同様に、Googleでもアカウントの利用状況 (ストレージの使用状況、ログイン回数等)、表示又はクリックされたデータ(UIエレメント、広告、リンク等)及びその他のログ情報(ブラウザの種類、IPアドレス、アクセスの日時、クッキーID及び参照元URL等)などの情報を記録します。
なんと「メッセージ、アドレス帳及びアカウントに関連するその他のデータ」がGoogleに「保存、処理、保持」されるのである!?また、使用するごとに、「アカウントの利用状況 (ストレージの使用状況、ログイン回数等)、表示又はクリックされたデータ(UIエレメント、広告、リンク等)及びその他のログ情報(ブラウザの種類、IPアドレス、アクセスの日時、クッキーID及び参照元URL等)などの情報」も当然のごとく(!)記録されるのだ。
 で、この集められたユーザーの情報は何に使われるかと言うと;
Gmailサービスでは、IPアドレス、メッセージの内容及びGmailのご利用状況に関連するその他の情報に基づいて、関連する広告及びリンクを提供します。
つまり、ユーザー情報に基づいた広告を表示するために使われるのである。例えば「旅行」についてのメールをやり取りしていると、格安ツアーの広告が表示されるというわけである。確かに広告の表示方法としては効率的なものだろう。なにしろ、利用者のメールの内容を見ているのだから。しかし、どういう目的であれ、私的なメールの中身まで記録するということが許されるのだろうか?
 Googleはもちろん問題ないと言うだろう。きちんと「Gmail プライバシー ポリシー」に断ってあるのだから、ユーザーはそれを了承の上利用しているとのだと。しかし、私も含めて大部分のユーザーはまさかメールの内容まで見られているとは思っていないだろう。
 Gmailのユーザー数が莫大な数に上るだろうから、特定の個人のメール内容が漏れるということはないだろうが、Googleというのはこういうプライバシーポリシーを持っている企業であるということは十分承知しておいた方がよい。
 長々と書いてきたが、こういうことで今回の人事は好意的にとれないのだ。1984年にMacintoshが登場したが、そのときの伝説的なCMは「今年の1984は『1984』ではない」といいうメッセージを発していた。つまり、Macintoshがジョージオーウェルの小説「1984」のようなビッグブラザーに支配された世界から人々を解放する、ということであった。Appleがこの精神を保持し、人々のプライバシーまで踏み込もうとしているGoogleに加担しないようにと願う。
[PR]
by hiroi22 | 2006-09-01 00:37 | Macintosh

ブログパーツ

  • →:次の記事へ
  • ←:前の記事へ
  • Home:このページの先頭へ
  • End:最後の記事へ

最新のトラックバック

「オバマファクター」米国..
from 米流時評
シティバンク危機脱出!連..
from 米流時評
経済氷河期に春一番? C..
from 米流時評
警告!北朝鮮が即時臨戦態..
from 米流時評
作家フォーサイス 次の小..
from 米流時評
「事実は小説よりも奇なり..
from 米流時評
オバマのマンモス再生予算..
from 米流時評
ウォール街の真冬はいつま..
from 米流時評
ウォール街ブリザード!ダ..
from 米流時評
自由への厚い扉/エジプト..
from 米流時評

リンク

タグ

(119)
(60)
(49)
(45)
(45)
(39)
(32)
(26)
(26)
(24)
(16)
(15)
(14)
(12)
(10)
(9)
(8)
(8)
(5)
(2)

ライフログ


青の時代


オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える


風味絶佳


Antonio Carlos Jobim's Finest Hour


セゴビアの芸術

カテゴリ

全体
じっと思う
ずっと思う
Macintosh
iPhone

検索

以前の記事

2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
more...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧