ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

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インドへ行くのが怖くなってきました

 実は来年早々10日間ほどインドに行くことになっているのです。航空券は手配しました。そしたら、こんなニュースが飛び込んできました。
ニューデリーの連続爆破、カシミールのイスラム過激派が犯行声明
 今や世界中テロから安全な国を探す方が難しいかも知れませんが、インドなどは明らかに”大雑把”な雰囲気で、爆弾テロなどは容易く起きそうな気がします。少し前は、列車の脱線事故などがありましたしね。
 インドに何度か行っている知人の話では、
インドは人口が多いせいか、何百人単位で人間が死んでも向こうの人はヘッチャラですよ。列車事故もよく起こってますしね。
とのことだそうです。ひえ〜。
 旅行が決まった当初は、料理とか水とかを心配していましたが、そんな暢気な心配どころではなくなってきました。インドへは、やるべきことをやり、身辺整理をして後悔のない状態で行きたいと思います。
 インドへ行けば人生観が変わるという人もいますが、このままでは行く前に人生観が変わりそうです。
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by hiroi22 | 2005-10-31 21:48 | じっと思う

iPodと写真と音楽と

 以前、「iPodに写真を入れて持ち歩くなんてことはしない」と書いたが、今日何気なく机の引き出しを開けてみて見ると、iPod AVケーブルが入っていた。iPod Photoに付属していたものだ。d0007533_1834416.jpgこれをボーッと見ていて、iPodに写真を入れてみる気になった。そう、これを使えばTVに写真を映し出せるのだ。これならかわいい彼女の姿も大きな画面で見ることが出来る(そういう彼女がいるかどうかは、この際問題にしない)。この写真を、iPodの小さな画面で、電車の中でうれしそうに見るのは恥ずかしいが、自宅のTVともなれば話は別である。
 このすばらしい考えに取り憑かれて、早速試してみた。家のTVは32型の液晶である。確かにこういう大きな画面でかわいい彼女(くどいが、そういう彼女がいればだが)の写真を見るのは楽しい。スライドショーなので、TVのスピーカーを使ってバックに音楽を流すことが出来る。これは思ったよりも快感だった。デジタルカメラの画像なので、大きな画面で見るとやや荒っぽさが目立つこともあるが、それよりも、普段Power Bookの15インチの画面の中で収まっている写真が、好きな音楽とともに大画面で見られることの方が大きい。
 もうひとつ発見したことがある。それは、この方法を使うと、(画面で写真を見なくても)iPodの中の楽曲をTVのスピーカーを通して聴くことが出来るということだ。家のTVはミニコンポのアンプを通して専用スピーカーからも出力出来るようになっているので、そういう聴き方も出来る。
 いつもイヤホーンで聴いているiPodのお気に入りのプレイリストの音楽を、リビングルームで聴きたいと常々思っていた。ミニコンポの入力端子につなげばよいのだが、端子はアンプの背面にあり、しかも現状ではアンプの端子は全て埋まっている。だから、いちいち付け替えなければならず、非常に面倒なのだ。一方、TVのビデオ端子はすぐ手の届くところにあり、いつも一つ空いているので、この方法ならすぐに出来る。
 どちらもiPodの携帯性を生かした使い方だ。そして、写真収集の意欲がまた湧いてきたのである。
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by hiroi22 | 2005-10-30 21:55 | Macintosh

信念はどこにある

 野田聖子議員が、離党勧告に従い自民党を離党することになった。
<野田聖子議員>「離党勧告に従う」
 この離党勧告は、衆議院選挙前の郵政民営化法案に反対したことによるものだが、参議院議員を含め、この法案に反対した自民党議員の選挙後の対応の豹変ぶりに呆れている。まったく同じ法案に対して、よくこれだけ無節操な対応が出来るものだと思う。
 この野田聖子議員は早くからそんな態度がひときわ目立っていた議員の一人だ。小泉首相・自民党執行部の「除名処分」をちらつかせた恫喝に恐れをなしてか、ころりと態度を変えて自民党執行部にすり寄る姿勢は見ていても情けないくらいだった。本当に「女々しい」という言葉がぴったりあてはまる。一体、この人は政治理念と信念をきちんと持っているのだろうかと疑ってしまった。自分の信念に基づいた行動であれば、卑屈になることなく貫き通せばよいではないか。もし、その判断に誤りがあったのであれば、それをきちんと総括して身を処すればよい。しかし、その判断基準は、除名処分といった恫喝に左右されるものではないはずだ。
 もうひとつ、何なんだというニュースがあった。
「自民党との違い示せ」 小沢氏、前原路線に懸念
【北京29日共同】民主党の小沢一郎前副代表は29日、北京市内で同行記者団と懇談し、前原誠司代表が進める対案路線について「政府の法案を少しいじったものでは民主党の政治的な主張にならない」と指摘、「旧来の自民党とは違う、対立した考え方を示さなければ民主党の存在意義はなくなる」と懸念を示した。
 小沢氏は「『(55年体制は)対立の時代だったから今は協調しなければならない』という発想は間違い」とし、「自民党と同じでは国民はますます期待しなくなる。自民党と違って初めて期待されるということを分かってほしい」と注文を付けた。
 小沢さんから、こんな当たり前のことを言われるようでは民主党の前途も暗い。アホな小選挙区制度のおかげで、たとえ有権者の6割以上が反対しても自民党が過半数を制することが出来るのが現在の状況だ。したがって、民意を正しく反映させるためには、核となる反対党の存在が必要だが、その第一候補がこれでは、まったくどうすればよいのだ? --sigh
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by hiroi22 | 2005-10-30 11:44 | じっと思う

ディープインパクトの戴冠

 ゴール前の観衆の歓声は、支配者を讃える楽隊の演奏。2着のアドマイヤジャパンを侍従のように従えて、ディープインパクトが三冠の戴冠ロードのゴールを駆け上がっていった。

 結果を見れば圧勝だ。しかし、今日は一瞬ひやりとさせられた。やっぱり菊花賞は難しいレースなんだ。だけど勝ってしまったディープインパクト。
 心配されたスタートは順調だった。ところが、これが仇となるのだから競馬はわからない。スローペースに、馬が口を割って引っかかっている。明らかに鞍上の武豊と折り合っていない。騎手の意図に逆らって、前に行きたがっているのだ。3000mの長丁場の菊花賞では、ペース配分のミスは許されない。しかも、このように引っかかって、騎手の手綱さばきに抵抗すると、余計なスタミナをロスしてしまう。長距離レースで、過去何度も実力馬が敗退した悪い兆候だ。武豊は、ここで冷静に馬を内側に運んだ。さすがと言うべきだが、それでもまだ折り合いを欠いているように見える。おそらくこのレースの半分過ぎぐらいまで、ディープインパクトは武豊の手綱に逆らっていたのではないか。
 武豊がディープインパクトと鞍上で格闘している間に、レースはスローに先行馬ペースで進んでいった。3〜4コーナーにさしかかっても、ディープインパクトと先行集団との差はまだ十分開いていた。4コーナーを内の経済コースでまわって先頭に立ったのは、実力馬アドマイヤジャパン。かつて弥生賞で、ディープインパクトに首差で惜敗した馬だ。前半のスローペースのおかげで、まだ手応えは十分だっただろう。大外を回って追ってくるディープインパクトとの差は6馬身以上はあるように見えた。
 「届かないかもしれない....」
 一瞬そう思った。アドマイヤジャパンの鞍上の横山典弘も勝利をつかんだと思ったのではないか。しかし、ディープインパクトの瞬発力はこの思いをあっという間に叩きのめした。躍動感溢れるフォームで弾む馬体は、ゴールでは2馬身の差をアドマイヤジャパンにつけていた。ゴールしたあと、横山典弘は呆れたような苦笑を浮かべてディープインパクトを見つめていたが、レース前半の折り合いの悪さを知れば、さらに驚愕することだろう。
 この馬の強さはまだ計り知れない。もしかして、悲運のテンポイントの夢、凱旋門賞へと思いをはせる。
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by hiroi22 | 2005-10-23 17:17 | じっと思う

さて菊花賞です

 今日の朝日新聞の夕刊の一面トップを飾るなど、全国的注目を浴びるディープインパクト。このブログで皐月賞ダービーとその強さに驚嘆と賛美を惜しまなかったが、いよいよ明日京都淀の競馬場で三冠の最後の関門、菊花賞に挑戦となる。
 淀の外回りコースを1周半、3000mの距離を駆け抜ける菊花賞は3歳の若駒にとって、大変難しいレースである。過去何頭の名だたる名馬が、その淀の難コースに沈んだことだろう。しかし、今年に限って言えば、その菊花賞の興味は、史上二頭目の無敗の三冠馬誕生なるかどうかではなく、ディープインパクトがその偉業をどんな強い勝ち方で達成するかに移っている。それほどディープインパクトの強さは図抜けているのである。
 すばらしいことに、今やインターネットで過去6戦のディープインパクトのレースを、新馬戦から動画で楽しむことが出来る。
Yahoo!スポーツ 競馬 ディープインパクトの軌跡
 皐月賞、ダービー、神戸新聞杯も強かったが、相手が力不足だったとはいえ、2戦目の若駒ステークスは圧巻だった。ゴール前1ハロンで先頭の馬を一気に抜き去った足の見事さは形容し難い。上のサイトで、ぜひ確認してほしい。
 さて、馬券は買わない私だが、それでも予想はして楽しむ。1着はディープインパクトだが、2着馬が難しい。過去何度もディープインパクトの後塵を拝してきた馬よりも、新しい馬、変な名前のピサノパティックあたりを推してみたい。さーてどうなるか。

 菊花賞は三冠最後のレースゆえ、過去多くのドラマを見せている。「ノド鳴り」という病気をおして三冠に挑んだタニノムーティエ。そのタニノムーティエが完調時のように、最後の第4コーナーで「ムーティエ街道」と呼ばれた大外を猛然とスパートしてきた時の観衆のどよめきは忘れられない。ダービーに続いてまたしても長距離血統馬タケホープに僅差敗れたハイセイコーの寂寥感ある姿(そうだ、そのとき何故か私の部屋にはうら若きかわいい女性がいたのだった (^_^))。宿敵トウショウボーイを、今度こそねじ伏せたと思った瞬間にグリーングラスに足下をすくわれたテンポイントの口惜しさ。それを当時は私も共有した。

 さあディープインパクトよ、明日は一体どんなレースを、どんな感動を見せてくれるのだ?
 
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by hiroi22 | 2005-10-22 23:43 | じっと思う

(今さらながら)天気予報は当たらなくて当然

野球用語が天気予報の世界にもある
 この記事では、天気予報について、「見逃し」「空振り」といった野球用語が使われていることが紹介されているが、その中で適中率については、
総じて適中率は70%前後であり、予想する日が近くなるにつれて適中率は高くなった。
といったごく当たり前の結論が書かれている。
 「決定論」という言葉がある。全ての事象はあらかじめ規定されているという考え方だ。こんなことを話しだすと難しいが、非常に簡略化して言えば、
世の中の現時点でのあらゆるデータがわかってしまえば、これから起こることだってわかってしまう。
というものだ。天気予報について言い直せば、「今の時刻の天候についての、地球上の全ての点でのあらゆるデータがわかり、かつ気候の変化のメカニズムも全て分かっていれば未来の天気は完全に予測可能だ。」といった考え方で、上の記事で言及されている的中率も100%になるという寸法だ。
 ありとあらゆるデータを収集することは実際には不可能だが、この決定論自体の考え方については支持している人も多いと思う。ところが、今の物理学や数学の理論はこの考え方を受入れないものになっている。たとえば、量子力学は確率論が支配する世界であり、マクロの複雑系は予測不可能なカオスが観察される世界になっている。天気予報について言えば、ほんの僅かのゆらぎで大きく様相が変わる可能性がある(バタフライ効果)。だから、天気予報がパーフェクトということはない。
 一方、「安定性」という概念がある。一つのシステムが動いているとして、そのシステムで起こる事象は、状況の多少の変化があっても同じような結果をみちびくというものだ。天気のことでたとえるならば、沖縄の気候は毎年多少の変化はあるものの、真夏に雪が降るといった極端なことは起こらない、といったものだ。つまり、沖縄の気候というシステムは安定性を持っていると考えられる。(もちろん、これは経験則であり、来年の夏沖縄に雪が降ることを100%理論的に否定することはできない。)
 自然の「回復性」といったものは、この安定性に根ざしているものなのかもしれない。少しぐらい汚染があっても、時間をかけて元の綺麗な状態にまで自ら回復するのは、自然というシステムの持つ安定性と言ってよいのだろう。ただし、この例からもわかるように、いくら安定したシステムでも、その安定性を越えた変化が起これば事態はまるで違う。その場合は、上で述べたカオスに入るか、または「破滅に向かう」という”安定”状態になるのだろう。後者の場合は、少しぐらいの状況の変化では「破滅に向かう」という状況は回避し難い(安定性ゆえ)。
 こんな話は何も自然界の出来事に限ったことではない。ダイナミカルなシステムがあれば多くは適用可能だろう。政治、外交だって例外ではない。小泉首相の靖国神社参拝という行為で、東アジアの外交情勢というシステムに変化が起きているのは間違いない。様々な事柄が複雑にかかわっているシステムであるから、それが安定性を崩すものにならないとは誰も保証できない。そして、一旦破滅に向かえば、そこから逃れるには莫大なエネルギーを要するだろう。
 外交情勢については、こんな小難しい理屈を述べなくても、経験豊かな政治家ならば、諸般の条件を考えて行動するものだ。そういったことを見ないで、ただ自分だけのことを考えて行動する。そして、それがどのような結果をもたらすかを軽んじる。我々の歴史はそれがどんな愚かな結果をみちびいたかを示していると思うのだが。
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by hiroi22 | 2005-10-20 23:46 | ずっと思う

憲法違反と詭弁。

Excite 小泉首相が靖国参拝へ=中、韓の反発必至=
 言うまでもなく神社仏閣は国営ではない。国民から集めた税金を特定の宗教のために使うことは許されない。そんなことは憲法違反であるのはもちろんだが、税金=公金の使い方として不適正である。この参拝を支持するという”賢明”な皆さんは、公明党が政権を握ったとき、またはその議員が閣僚になった暁に、彼らが「私的立場」から「世界平和のために」創価学会の宣伝をすることも当然容認するわけだ。そうだよね、池田会長のヨイショなら中国も韓国も目くじらたてないしね。おめでたい、おめでたい。
 私的参拝?冗談ではない。公用車を使って、SPも引き連れて内閣総理大臣が参拝するのだ。私的参拝などありえない。小泉首相お得意の詭弁だ。
 しつこいけど、公明党の皆さん、閣僚でも党首でも誰でもどんどん公用車使って、SP連れて創価学会・池田会長に「参拝」しちゃって下さい。靖国神社だけに税金回すことないですヨ。小泉首相や自民党が文句言えるわけないし、裁判所の違憲判決が出たって無視無視。学会の取り分は靖国神社のそれより多く取れますよ。それに日本国の大臣や議員の「私的支持」があれば、池田会長のノーベル平和賞もググッと近づきます。

 小泉首相もひどいが、この記事;
首相の靖国参拝 民主の前原代表「慎重に対応を」
の民主党の前原代表もひどい。
 民主党の前原代表は17日、都内で記者団に対し「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社に、首相が参拝されることについては極めて遺憾に思っている。しかも、違憲判決が初めて高裁レベルで出た中なので、政教分離の原則からも考え直すべき時期にきていることも含めて慎重に対応してもらいたかった」と語った。
「慎重に対応してもらいたかった」とはまるで自分に無関係であるようなコメントだ。野党の代表でしょ?はっきり言ってダメですね、この人は。自分の言葉で述べていない、自分の考えを述べていない。野党第1党がこのていたらくでは、これから先の見通しは暗い。
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by hiroi22 | 2005-10-17 23:34 | ずっと思う

懐かしのPowerBook180でしたが...

 新しいMacintoshの話を書いていると、昔のMacintoshを触りたくなりました。古いPowerBook 180を捨てずにおいてあったのを思い出し、取り出しました。
d0007533_2353920.jpg

 今では見られなくなった、カラフルなリンゴマークが懐かしい。これは10年ほど前にアメリカで買ったものです。キーボード・システムディスクなどはもちろん英語です。可哀想に、ほったらかしにしていたのでゴミをかぶっていました。
 掃除機で綺麗にゴミをとってあげてスイッチオン!控えめな「ジャーン」という懐かしい起動音とともに、ニコニコMacintoshの画面が
・・・・・・出ない・・・・・出ない (>_<)
 システムは入っているはずですが、ハードディスクがうまく動かなくなっているようです。ウィ〜ン、ウィ〜ンと音を立てていますが、それから先に進みません。やっぱり埃まみれにして長い間ほっておいたのがよくなかったようです。
 このPowerBookは私にとっての最初のPowerBookで、よく活躍してくれました。それが自分の取り扱い不注意で、起動さえ出来なくなったとは!かわいそうで、申し訳なくて、これはもう捨てられませんね。ときどきは綺麗に磨いてあげて、コンセントをさしてバッテリーの充電ぐらいはしてあげようと思います。
 合掌。
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by hiroi22 | 2005-10-16 23:22 | Macintosh

Appleの新製品2(iMac with iSight)

 今のiMacは好きである。初代のiMacはそのデザインゆえに愛されたが、今のiMac(何世代目なんだろう?)はデザインも性能もすばらしいと思う。CPUはG5だし、無線LANカード(Air Mac Extreme)、Bluetoothまで装備されている。今回の新製品にはデジタルビデオカメラのiSightまで装備され、もうこれ以上必要なものはないほどのものになっている。
d0007533_2373038.jpg

 iSightを使えば、遠くの人と顔を見て会話が出来る(もちろん先方にもiSightが必要だし、ブロードバンドのインターネットは不可欠だ)。個人的には、このことにとても興味がある。何をするかというと、田舎の親の様子を見るのである。とにかく年寄りだけの暮らしなので、何が起こるか心配。しかし、iMac with iSightを両方の家に設置しておけば、向こうの様子が手に取るように分かるのではないかと思うのだ。もちろん常時そんなことをする必要はなく、一日の決まった時間にMacintoshを起動して見れるように設定しておけばよい。
 とってもよいアイディアと思っているのだがしかし、その前に費用という大きな壁があるのでした。
 d0007533_22445881.jpgもう一つ、このiMacの特徴はリモコンがついていることだ。ただし、このリモコンは音楽、DVD、ビデオなどを試聴専用で(Front RowとAppleは呼んでいる)、でMacintoshの全ての操作が出来るわけではないようだ。面白いのはそのデザイン。左の写真のように、まるでiPod Shuffleを思わせる作りで、ボタンがたった6つしかない。S. Jobsは
「これが、Appleの作ったリモコンだ。」
と胸を張っていたが、さすがにデザインとユーザーインターフェースに卓越したものを持っているAppleらしいできばえだと思う。これなら少しの経験で誰にでも使えるだろう。
 S. Jobsは講演の中で、このリモコンとボタンばかり多い他のリモコンとを比較して、聴衆を笑わせていた。Jobsが見せてくれたリモコンの写真ではないが、ここでこんな写真を見つけた。この写真の主は、これらのリモコンの操作性の悪さにお怒りのことのようだが、Appleのリモコンと並べてみれば、確かにその怒りは十分納得出来る。もちろん、両者の機能には差があるのだから、全く同じわけにはいかない。しかし、下の醜悪なリモコン群には、「デザインとユーザーインターフェース」という考慮はほとんどされていない。ユーザーに対するある種の傲慢ささえ見え隠れする。
d0007533_22551282.jpg

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by hiroi22 | 2005-10-15 23:17 | Macintosh

Appleの新製品1(Video iPod)

 今週、噂どおりVideo iPodが発表された。S. Jobsによれば、この発表劇仕立てで、三幕(Acts)から成っていて、その三つとは;
1. iMac with iSight
2. Video iPod
3. iTunes 6
だった。つまり、1と2がハードウェアで3がソフトウェアの発表だった。しかし、よく考えると3のiTunes 6は1と2の新機能にとって不可欠なものであることが分かる。
 さて、待望(?)のVideo iPodだが、本心を言えば「さあ〜て?どうなん?」である。前にも言ったことがあるけど、Photosさえ見ないのだから、ビデオは全く関心がない。第一、どこで見るのだ?まさか通勤電車で見るわけにはいかんだろう。ミュージックビデオも再生出来るし、iTMSでも販売されているが、私にはミュージックビデオは全く魅力がない。音楽を聴くのに映像は時に邪魔になるからだ。
 しかし、S. Jobsのプレゼンテーションはいつもながら冴えている。ほんとは小さなスクリーンで動画が再生されているのだが、プレゼンテーションは(当然)大画面のスクリーン。それを見せつけられると思わず心が動いてしまう。しかし、実際はiPodの(これまでよりは少し大きくなったけど)小さなスクリーン上で、ちまちま動いているものなんだ。
 一方、当然ながら、Video iPodには疑問視する声もある。昨日のHerald Tribuneの記事でも、
It's cool idea, but watching television on a small screen is a lot different.
というコメントが載っていた。でも、売れるだろうね。だって、今までより機能が増えて、スクリーンも大きくなったのに値段はほぼ据え置きなんだから。もちろん、Apple信奉者は、
なんだ? いままでのiPodの値段が高すぎただけじゃん
などとは言ってはいけないのである。
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by hiroi22 | 2005-10-15 16:27 | Macintosh

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