ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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横田さん、お孫さんと会ってください and ...

 長らく「拉致被害者家族会」の会長をつとめてきた横田滋さんが会長を退任された。
<拉致被害者家族会>横田滋氏が代表退任、後任に飯塚繁雄氏
 娘の失踪という悲劇に対して、粘り強く敢然と立ち向かった横田夫妻の勇気には頭が下がる思いだ。上の記事にある
現在の心境を「肩の荷を降ろしてほっとしている」とした。
というのは偽らざる心境だろう。
 家族を失った拉致被害者が団結してその救出に向け国内外へ働きかける、というのが拉致被害者家族会の運動であり、その存在意義でもあるのだが、小泉訪朝以後、特に北朝鮮への強硬姿勢で人気を得た安倍晋三が拉致被害者問題に関わるようになってから、一部の政治家による拉致問題の政治的な利用が目立つようになってきていると思っている。実際、ここ数年勇ましいかけ声とは裏腹に拉致問題はまったく進展していない。それどころか,最近の六カ国協議の交渉、アメリカの北朝鮮政策の変更などを見ると、これまでの日本外交の失敗は明らかだ。
 私は、横田滋さんが拉致被害者家族会の会長を退任した今、政治家による拉致問題の政治利用という呪縛から抜け出て、横田さん夫婦本位で物事を考えて欲しいと思っている。そして横田めぐみさんの娘であり,横田さん夫婦の孫であるキム・ヘギョンちゃんと面会すればよいと思うのだ。
 以前にも横田夫妻が北朝鮮に行き、キム・ヘギョンちゃんと面会するという話はあったが、「北朝鮮に利用されるだけだ」という声--私はこれは理不尽な声で,まさに拉致問題の政治利用だと思うが--で断念した経緯がある。当時は拉致被害者家族会の会長という立場もあり、このような政治的な声も無視できなかったのだろう。しかし会長を退任した今、もうこんな外野の声に煩わされなくてもよい。ご夫妻は高齢な上に健康上の不安もあると聞く。政治と暴力に翻弄されたご夫妻の半生だった。ならば、もうご夫妻がかわいいお孫さんと過ごすことに誰に気兼ねをすることがあろう。ご夫妻の素直な気持ちで、福田首相に訪朝を願い出てはどうか。少なくとも福田首相ならその希望を叶えようと動く勇気があるだろうと見ている。

 ところで、今回のblogを書くにあたって、横田めぐみさんのDNA鑑定について調べてみた。その結果、驚くべきことを知ってしまった。このことは稿を改めて書き記したい。
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by hiroi22 | 2007-11-25 09:53 | ずっと思う

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