ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

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Cheatということ(つづき)

 で、前回の冒頭にも書いた松岡大臣とか最近の原発にまつわる不正、プロ野球の裏金等々を見聞すると、日本人って結局cheatだし、cheatに対して甘いのではないかと思う。しかも、これらの不正をはたらいた人たちはいい年をしたおじさんたちなのだ。最近の若いものの話ではないのである。昔を振り返ってみても、真珠湾攻撃は宣戦布告をしなかった攻撃であり、結果的にだまし討ちとなってしまった。そして、このことがアメリカの日本に対する戦意高揚を促したのだ。当時の軍部の目論見としては、開戦と同時にアメリカの太平洋艦隊を壊滅しておけばアメリカの厭戦気分を呼ぶのではないかと期待していたようだが、まったく逆の結果を引き起こしてしまったというわけである。宣戦布告もせずにいきなり攻撃してきたということで、アメリカ世論が激高したのだ。ところが日本では当時はもちろんのこと、戦後でさえ両国のこの意識の差を認識しているとは思えない。だからcheatに対して甘いのではないかと思うのである。
 いつの頃からか、私はお役所の報告、原発の「環境に影響はない」という発表を信じなくなっていた。実際、今回の一連の騒ぎを見るとこういった不審の念も当然という気がする。しかし、これはまったくおかしな話で、一体どこの未開国のことなのかと言いたくなる。
 ところがこの「美しい国」に対して同じことを怒っている人はやっぱりいるもので、今朝の新聞の広告に「偽装国家」と題した本が載っていた。
ウソと建前で、この国は何を隠蔽しようとしているのか?その影で得をしているのは誰か。
と本のさわりにある。著者の勝谷誠彦というオッサンはちょっとあぶない感じの人だが、考え方はどうあれ、こんなに不正がまかり通る「美しい国」に怒らなければウソである。
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by hiroi22 | 2007-04-08 23:04 | ずっと思う

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