「ほっ」と。キャンペーン


ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28

スポーツ観戦の一日

 3月24日(土)はなんとまあスポーツ中継の多い日だったことよ。まず、プロ野球パ・リーグが開幕。日ハムのダルビッシュ有投手にほれぼれ。若いし、ハーフのイケメンで足も長い。ピッチングも素晴らしい。天は二物も三物も彼に与えたようである。ダルビッシュ君よ、もてるだろうがお嫁さんは慎重に選ぼう。続いて大相撲の朝青龍ー白鵬戦を見る。押し込まれた状態から、とっさに体を入れ替えた朝青龍の反射神経は凄い。その大相撲が終わって1時間後の7時からはサッカーとボクシングの同時進行が始まった。CMごとにチャンネルを入れ替えるのが忙しい。
 亀田興毅対エベラルド・モラレス戦は亀田興毅の判定勝ちに終わった。前々回の試合と違い、今回の判定勝ちは文句のつけようがないものだったが、今朝の新聞の見出しを見ると、辛口だったし、本人の談話も試合内容に不満を述べたものが掲載されていた。しかし、私は世界ランカー相手に文句のない判定勝ちをおさめたのだから、一定の評価を与えてよいと思う。本人の気持ちとしてKO勝ち出来なかったことに不満があるのは理解出来るが、世界の有力選手相手に簡単にKO勝ち出来るものでもない。ともかくも、この試合は彼が今のフライ級で世界に伍する実力を持っているということを証明した試合であったと思う。
 ただし試合運びについては検討の余地があろう。新聞などで指摘されているように、今回のガードを固めて低姿勢で接近するこれまでの「亀田式スタイル」が最適だったかどうかは疑わしい。前回のタイトル戦と同じく、アップ・ライトスタイルでアウトボクシングをする方が、彼のスピードを生かした戦い方が出来たのではないだろうか。ただ、今回の相手はリーチが長いことが亀田陣営としては気になり、従来の戦法に戻したのかも知れないが。
 上にも述べたように、今回の勝利で亀田興毅が世界王座を争える実力を持っていることが証明された。ただし、チャンピオンになれるかどうかは運次第だ。かつてF原田は「黄金のバンタム」エデル・ジョフレに挑戦し、戦前の圧倒的不利の予想を覆して勝利を収めて世界チャンピオンとなった。しかし、そのF原田はタイトル戦の前にあるボクサーによってマットに沈められている。原田を倒したボクサーとは、「ロープ際の魔術師」と呼ばれていたジョー・メデルであった。ところがメデルは、その当時十分な実力がありながら、タイトルに挑戦したのがエデル・ジョフレの最盛期であったためにチャンピオンになれなかったのである。つまり、チャンピオンと挑戦者の「実力の波」の状態によっては、偉大なチャンピオン、実力十分な挑戦者であっても負ける可能性はあるのだ。亀田の狙うWBC王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)は強いチャンピオンと聞く。両者の「実力の波」次第では亀田にも十分チャンスはあるだろう。彼の挑戦時期に「実力の波」の状態がどのようになっているかは神のみぞ知ることではあるが。
 もう一つの注目すべき試合、サッカー日本代表対ペルー戦。試合は2−0で日本代表の勝利、しかも中村俊輔選手と高原選手が活躍するという、ファンにとっては満足すべき結果となった。また、試合内容も終始ボールをコントロールして、日本ペースでおこなわれたように見えた。サッカーはまったく素人なのだが、新聞などの記事もおおむね好意的なものが多かったようだ。ところがオシム監督は手放しで喜んでいないようで、
 普段は「選手にマイナスの影響を与える」と個人評価を控えるオシム監督が、この夜はあえて中村俊を「もっとプレーのスピードを上げなければ」と評した。「終盤、若手を入れた方がスピードが出た。あれが日本の目指す方向だ」とも付け加えた。
という記事にもあるようになかなか厳しい見方をしているようだ。日本代表を預かる監督としては楽観的な見方も出来ないかなと感じていたのだが、あるblogの記事;
オシム代表の異物だった俊輔
を読んでウムと唸ってしまった。このblogの分析が正しいのかどうかは判断出来ないが、実に説得力のある解説である。サッカー観戦もとても奥が深いのだ。
[PR]
by hiroi22 | 2007-03-25 12:44 | じっと思う

ブログパーツ

  • →:次の記事へ
  • ←:前の記事へ
  • Home:このページの先頭へ
  • End:最後の記事へ

最新のトラックバック

「オバマファクター」米国..
from 米流時評
シティバンク危機脱出!連..
from 米流時評
経済氷河期に春一番? C..
from 米流時評
警告!北朝鮮が即時臨戦態..
from 米流時評
作家フォーサイス 次の小..
from 米流時評
「事実は小説よりも奇なり..
from 米流時評
オバマのマンモス再生予算..
from 米流時評
ウォール街の真冬はいつま..
from 米流時評
ウォール街ブリザード!ダ..
from 米流時評
自由への厚い扉/エジプト..
from 米流時評

リンク

タグ

(119)
(60)
(49)
(45)
(45)
(39)
(32)
(26)
(26)
(24)
(16)
(15)
(14)
(12)
(10)
(9)
(8)
(8)
(5)
(2)

ライフログ


青の時代


オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える


風味絶佳


Antonio Carlos Jobim's Finest Hour


セゴビアの芸術

カテゴリ

全体
じっと思う
ずっと思う
Macintosh
iPhone

検索

以前の記事

2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
more...

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧