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ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

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人の悲しみが分からない殺伐としたblogに負けずに

 人間の世界である。どんな職業でもどうしようもない人間はいる。たとえ教師であってもだ。まだ11歳の小学生が自殺したという。担任教師の「体罰」が原因のようである。
<体罰>「小5息子の自殺原因は教師」両親が提訴 北九州
 訴えによると、永井君は05年4月ごろから担任の女性教諭(51)=退職=に体罰を受けるようになり、泣きながら帰宅することもあった。06年3月16日には胸ぐらをつかまれ、床に押し倒されるなどした。永井君はその直後に教室を飛び出し自宅で首をつって自殺した。
この記事が事実ならば、その51歳の教師がしたことは、教育でもなんでもない。確かに、時として言葉だけではなく、行動による教育も必要だろう。しかし、「胸ぐらをつかまれ、床に押し倒した」などというのは論外である。権力を盾に取っての弱いものへの暴力でしかない。
 我が子をこんな悲惨な状況でなくした親の悲しさは計り知れないだろう。裁判で勝っても亡くなった子供が戻ってくるわけではないが、泣き寝入りをすることはない。また、裁判はこんなことは二度と起きないように警鐘を鳴らすという意義もある。

 それにしても、この訴訟を起こした両親に対する殺伐としたblogの雰囲気はどうだ。この元教師の体罰に対して、えらく理解のある意見が見られる。11歳の小学生の胸ぐらをつかんで床に押し倒すという行為に、いったいどんな教育的意義があるのか?
 また、この両親が子供の異変に気づかなかったことを非難する人もいる。確かに状況がはっきりしないにしても、そういう一面は考えられる。しかし、そもそもこの元教師のひどい暴力がなければ起こりえなかった事件である。非難されるべきはこの元教師以外にあり得ない。
いったい何故にこの元教師の肩入れをする人間が存在するのだろうか
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by hiroi22 | 2007-03-17 01:23 | じっと思う

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