ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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「うむ」と唸った言葉

 先週の火曜日(1月30日)の朝日新聞の朝刊に評論家の鶴見俊輔とアーサー・ビナードという詩人との対談が掲載されていた。鶴見俊輔はともかく、片方のビナードという人はまったく知らない。経歴では、アメリカ出身ながら日本語詩集で中原中也賞を受賞したいう。なかなかの才能の持ち主のようだ。
 この二人の対談、紙面の半分もないものだったが、機知に富んだ言葉が随所にちりばめられていて楽しめた。中でもビナード氏の
「国益」は一部の人の利益のためにみんなをこき使う口実
がガツンと来た。そう、そうなんだ。私はこれが言いたかったんだが、上手に言えなかった。言われてみれば実に簡単明瞭。さすが詩人だ、うまく表現している。また、鶴見俊輔が志賀直哉の言葉として
名文を暗記して型にはめてはならない。日本語と英語のどぶに落ちて、もがけば、自分の文体が出来る。
というのを紹介している。これは正直まだピンとこない。折に触れて思い出したい言葉だ。

 自分の哲学と言葉を持った人たちのこんな対談を読むのは楽しい。紙面はもちろん切り取って残してある。
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by hiroi22 | 2007-02-04 22:41 | じっと思う

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