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ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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クレバーだった亀田陣営

 最初からポイントをかせいで判定勝ちに持ち込む作戦だったのだろう。足を使って距離を置き、リーチ差を生かして相手の射程距離外から自分の攻撃を仕掛けた。この結果相手に有効打を許さず、僅差ながらも着実にラウンドごとに加点して逃げ切った。昨日の亀田興毅の防衛戦の印象だ。相手ランダエタのフットワークを分析して取った作戦が見事にあたったと言えよう。亀田陣営のクレバーさが相手を優った一戦だった。
 「安全運転だった」という声もあるかも知れない。しかし、ボクシングに「安全運転」などない。「安全運転」でタイトルを防衛出来るのも実力があってのことだ。亀田興毅は予想外にアウトボクシングをうまくやってのけたと思う。序盤こそランダエタのカウンターのボディブローなどを浴びていたが、中盤以降は更に足を使って距離を取り、完全に相手の射程距離外から攻撃を仕掛けていた。一方のランダエタは追う足と迫力に欠けた戦いだった。亀田興毅の決定的な有効打があったというわけではないが、現在の判定基準からは2〜3ポイントは彼の勝ちとなる内容だった。ただし、亀田興毅に最終ラウンドの反則による減点を除いてフルマークをつけた審判はいただけない。こんな審判が揃えば、アウトボクシングの選手は楽だ。
 距離を置いて、ある種「安心感」のある体勢だっただけに、スリリングとは言い難い試合だった。世界戦にしては凡戦とも言える。ただ、それだけ亀田陣営としては、なりふり構わず勝敗にこだわったのだろう。

 それにしても実況アナウンサーの絶叫と身びいきは何とかならんのか?不快だ。亀田のパンチには大声を上げても、相手のパンチは無視だもんなぁ。昔の話だが、本多当一郎アナは冷静・的確な実況だった。いつからこんな風になってしまったんだろう。
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by hiroi22 | 2006-12-21 21:37 | じっと思う

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