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ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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前原民主党とは何だったんだろう

 ついに前原民主党代表が辞任した。以前からこのブログで書いていたように、私は前原民主党には期待しないというスタンスだったから、今回の辞任は民主党にとっては好もしいと思っているのだが、しかしなぜ今頃辞任なのだ?という感は否めない。辞めるのならもっと早い時期であるべきだった。結局今回の辞任の時期は、政治的合理的理由によるものではなく、永田議員の議員辞職の交換条件であったと私は見る。
 もともと永田議員は今回のメールの真偽が怪しくなった時点で辞意を決意していたようだが、それを引き止めたのは前原代表だと言われていた。彼の議員辞職によって、当時の民主党執行部に責任が及ぶのを恐れたということらしい。ところが度重なる陳謝にも関わらず、問題は依然として収まらず、永田議員の辞職でなければどこまで民主党の被害が深くなるかわからないような状況になってしまった。ここにいたって前原代表が永田議員に議員辞職を求めたわけだが、いったん自らの保身のために議員辞職を止めさせた本人からのこんな要請に素直に、イエスという人間はいないだろう。かくして、前原代表の代表辞任と引き換えに永田議員が辞職したということではないだろうか。
 しかし振り返ってみるに、この半年の前原民主党とは一体なんだったんだろう?国会では就任早々、小泉首相からは友愛的(?)なエールを送られ、野党としての役割を放棄しているような状態であり、党内的にはこれまでの議論を無視して独断的な発言を連発して物議をかもし、その挙げ句のメール事件で世論をあきれさせての辞任である。残念だが、何一つポジティブな成果はなかったと言ってよい。強いてあげれば、代表選挙で彼を支持した人々が自らの軽率さを認識したということだろうか。
 ともあれ、これで民主党の立場に一旦はリセットがかかったのは救いだ。今後は小沢さんであれ菅さんであれ、民主党は新代表の下できちんと野党の役割を果たしてほしいものだ。
 
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by hiroi22 | 2006-04-03 18:06 | じっと思う

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