ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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ビートルズの時代

 今週、朝日新聞の夕刊で「ビートルズの時代」という連載が始まった。私もご多分に漏れずビートルズは好きだから、この連載は楽しみだ。
 最初に聞いたビートルズの曲は「抱きしめたい」。友人が聴かせてくれたのだが、ずいぶん乱暴な歌だというのが第一印象で、この曲自体は気に入らなかった。それにもかかわらず、どこか心に残るメロディー、ビートだった。そのとき一番心に残ったのは「プリーズ Mr.ポストマン」。チャック・ベリーの曲で、ビートルズオリジナルではないが、ジョン・レノンの歯切れの良い歌いっぷりと、メンバーのバックコーラスのテンポがとても気に入り、一度聴いただけで好きになった。しかし、当時の風潮から、子供がビートルズを聴くと言うことは−その友人は別として−普通の家庭では考えられないことで、私もそんな考えはこれっぽちも持たず、そのメロディーもいつしか心の片隅に残っているだけになってしまった。その後、武道館の来日公演もTVで見たが、観客の女性の嬌声の中であっという間に終わったという感じで、演奏そのものに強い印象はなかった。
 再びビートルズを聴きだしたのは、高校時代からで、初期の軽快な曲を中心に聴いていた。大学時代にはバイト代のおかげで、レコードを好きなだけ買うことができた。このとき、彼らのLPはほぼ揃えてしまった。
 好きな曲と思い出は色々ある。思いつくまま書くと、A Hard Day's NightのLPで、A Hard Day's Night〜And I love herまでの5曲は名曲揃いだと思うし、Hey Judeには何度か励まされた。その一方で、私はなぜかジョージ・ハリスンの曲が気に入ったりしているのだ。Here Comes The SunとかWhile My Guitar Gently Weepsとかである。
 思い出について言えば、Eleanor Rigbyには、つきあっていた女性が、その歌詞にいたく感動して、この曲を漫然と聴いていた私を驚かせたという思い出がある。女性ついでなら、I'll follow the sunは、一度だけデートした女の子に教えてもらった曲だった。そういえば、ビートルズで女性を口説いたことはない。そういうタイプの音楽ではないのだろう。
 下宿時代に、ある友人の部屋へ毎晩のように押しかけ、ギターをかき鳴らしてビートルズなどを放歌した。その友人は無理がたたって早世してしまったが、そのときの彼の見事なギターテクニックは、思い出と言えばそうかもしれない。
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by hiroi22 | 2005-12-13 23:42 | ずっと思う

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