ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


by hiroi22

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

人の財布の中身

 植木等のスーダラ節ではないけど、「わかっちゃいるけどやめられない」ということはあるのです。その一つに「人の財布の中身が気になる」ということがあります。これは万人共通なのか、それとも私のような稼ぎの小さい人間の特性なのでしょうか。一度、高額所得者の人に聞いてみたいものです。
 こんなことを書き出したのは、
病院経営の収支改善、診療報酬減額に拍車 厚労省調査
という朝日新聞のニュースを目にしたからです。内容はタイトルどおり、病院経営が改善されているので、今後診療報酬減額の議論が活発になるだろうというものですが、そんなことより
1人当たりの平均月収(税込み)は、病院長が同4.4%増の約196万円、勤務医が同5.2%増の約96万3000円、看護師は同0.3%減の約34万6000円だった。
に目がとまりました。病院長は別として、勤務医が約96万3000円の平均月収だそうです。年齢は書いてありませんが、まあ37〜40歳が平均年齢と理解して良いのではないかと思います。当然上の年齢ともなればもっと高額所得でしょうし、よく分かりませんが、一般的に開業医はこの数字はきっと格段に上がるのでしょう。平均年収ン千万に違いありません。
 知人、親戚に医者は腐るほど(?)いますので、
「えー、あいつの年収はこれぐらいだろうね。ふんふん。」
とまあ、顔を浮かべながら計算してしまうのですが、やっぱり医者は実入りがよろしい。数字を出されると改めて痛感します。でも、個人的には毎日人の体についてあれこれ作業をするのはちょっと勘弁。私には出来ない仕事です。人にはそれぞれ得手不得手がありますしね。しかも、人命を預かる責任はとても重い。
 若い頃、職業選択についての基準は「収入は二の次。自分の希望が第一。」でした。我彼のこの収入差を見るとちょっと心が揺らぎますが、生まれ変わったとしても、再び若い・青い気持ちになれば、きっとまた同じ選択をしてしまうんだろうなあ、と思います。
 一方、こんな状況もあります。これはある意味で、上のお話と対極に位置するものです。
博士研究員:就職支援に5億円 文科、経産省が来年度から
 要するに博士号を取っても職にありつけずに苦労している研究者がとても多くなり、国としてもほっておけなくなったので、職探しを支援しようというものです。自分で決めた道とはいえ、優秀な若手研究者が日々の生活もままならない状況に追い込まれているのは問題です。これには現在の日本の大学の状況などが絡んできていて、深刻さが個人の判断云々の枠を超えてしまったということなんでしょう。
[PR]
by hiroi22 | 2005-11-02 19:22 | じっと思う

ブログパーツ

  • →:次の記事へ
  • ←:前の記事へ
  • Home:このページの先頭へ
  • End:最後の記事へ

最新のトラックバック

「オバマファクター」米国..
from 米流時評
シティバンク危機脱出!連..
from 米流時評
経済氷河期に春一番? C..
from 米流時評
警告!北朝鮮が即時臨戦態..
from 米流時評
作家フォーサイス 次の小..
from 米流時評
「事実は小説よりも奇なり..
from 米流時評
オバマのマンモス再生予算..
from 米流時評
ウォール街の真冬はいつま..
from 米流時評
ウォール街ブリザード!ダ..
from 米流時評
自由への厚い扉/エジプト..
from 米流時評

リンク

タグ

(119)
(60)
(49)
(45)
(45)
(39)
(32)
(26)
(26)
(24)
(16)
(15)
(14)
(12)
(10)
(9)
(8)
(8)
(5)
(2)

ライフログ


青の時代


オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える


風味絶佳


Antonio Carlos Jobim's Finest Hour


セゴビアの芸術

カテゴリ

全体
じっと思う
ずっと思う
Macintosh
iPhone

検索

以前の記事

2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
more...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧