ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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信念はどこにある

 野田聖子議員が、離党勧告に従い自民党を離党することになった。
<野田聖子議員>「離党勧告に従う」
 この離党勧告は、衆議院選挙前の郵政民営化法案に反対したことによるものだが、参議院議員を含め、この法案に反対した自民党議員の選挙後の対応の豹変ぶりに呆れている。まったく同じ法案に対して、よくこれだけ無節操な対応が出来るものだと思う。
 この野田聖子議員は早くからそんな態度がひときわ目立っていた議員の一人だ。小泉首相・自民党執行部の「除名処分」をちらつかせた恫喝に恐れをなしてか、ころりと態度を変えて自民党執行部にすり寄る姿勢は見ていても情けないくらいだった。本当に「女々しい」という言葉がぴったりあてはまる。一体、この人は政治理念と信念をきちんと持っているのだろうかと疑ってしまった。自分の信念に基づいた行動であれば、卑屈になることなく貫き通せばよいではないか。もし、その判断に誤りがあったのであれば、それをきちんと総括して身を処すればよい。しかし、その判断基準は、除名処分といった恫喝に左右されるものではないはずだ。
 もうひとつ、何なんだというニュースがあった。
「自民党との違い示せ」 小沢氏、前原路線に懸念
【北京29日共同】民主党の小沢一郎前副代表は29日、北京市内で同行記者団と懇談し、前原誠司代表が進める対案路線について「政府の法案を少しいじったものでは民主党の政治的な主張にならない」と指摘、「旧来の自民党とは違う、対立した考え方を示さなければ民主党の存在意義はなくなる」と懸念を示した。
 小沢氏は「『(55年体制は)対立の時代だったから今は協調しなければならない』という発想は間違い」とし、「自民党と同じでは国民はますます期待しなくなる。自民党と違って初めて期待されるということを分かってほしい」と注文を付けた。
 小沢さんから、こんな当たり前のことを言われるようでは民主党の前途も暗い。アホな小選挙区制度のおかげで、たとえ有権者の6割以上が反対しても自民党が過半数を制することが出来るのが現在の状況だ。したがって、民意を正しく反映させるためには、核となる反対党の存在が必要だが、その第一候補がこれでは、まったくどうすればよいのだ? --sigh
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by hiroi22 | 2005-10-30 11:44 | じっと思う

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