ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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ハリケーン被害も無駄ではなかったかも

ブッシュ大統領の旗色がようやく悪くなってきたようである。
「兵士帰せ」と大合唱=米首都で15万人デモ
【ワシントン24日共同】ブッシュ米大統領が踏み切ったイラク戦争に反対し、駐留米軍の即時撤退を訴える反戦デモが24日、ワシントンのホワイトハウス周辺で行われ、「推定15万人」(ワシントン・ポスト紙電子版)の参加者が「兵士を故郷に帰せ」と大合唱した。
 2003年3月のイラク開戦以降、首都での反戦デモとしては最大。主催者の米反戦・人権団体で組織する「インターナショナルANSWER連合」が予想した10万人を超える規模に膨れ上がり、米国内での反戦機運の高まりを示した。

<イラク反戦広告>全米15紙に掲載「彼らがウソついた」
新聞広告は左面が「彼らがうそをついた」という見出し。ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、ライス国務長官の写真の下に「(大量破壊兵器の)ありかを我々は知っている」(ラムズフェルド国防長官)、「我々は大量破壊兵器を発見した」(ブッシュ大統領)など過去の発言録を引用、現実とのかい離を印象付けている。

 右面は「彼らは死んだ」と題する広告で、9月12日時点でイラクで死亡した米兵1900人弱の氏名が掲載され、「大統領、あと何人死ねばいいのか」と投げかけ、「ブッシュ大統領にイラク戦争をやめさせたい」と訴えている。

これにはもちろん全米での反戦意識の高まりもあるが、先日のハリケーンの被害の分析から浮かび上がった、ブッシュ政権の「弱者軽視」の政策に対する国民の不満も大きな要因になっていると思う。この不満がきっかけとなって、これまでのブッシュ政権の政策により多くの国民が疑問を持つようになったと考えている。
ハリケーンの被害は甚大だったが、イラクでブッシュ政権によってそれ以上に被害を被っている人々に思いを馳せることができたのならば、その被害もあながち無駄にはならないだろう。
翻って見て、そのアメリカに、盲目的に追随している日本政府。莫大な数の犠牲者が出た戦争なのである。「彼らがうそをついた」というこの新聞広告に小泉首相は誠意を持って答えることが出来るのか?

PS. 昨日見たスターウォーズで、反乱軍を制圧する側から自らの戦争についての疑問の声を語らせる場面があった。また、鎮圧による「平和」を勝ち取ったとして、為政者が国民の支持を得て独裁者になるストーリー展開であった。ひょっとしたらこれを見たアメリカ人が何かを感じたのかもしれない。
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by hiroi22 | 2005-09-25 18:23 | じっと思う

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