ボーッと何かを・・・ 日々の考えの備忘録


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ジーコ監督の信念

先に行なわれた東アジア選手権での北朝鮮戦のふがいない戦いぶりを見て、ジーコ監督が荒療治(?)に出るようである。
Excite エキサイト : スポーツニュース 前代未聞!ジーコ監督粛清、スタメン11人を総取っ替え 
6月のコンフェデレーションズカップのブラジル戦での感想でも書いたが、「システム、戦術以前に気持ちで負けていては、サッカーは勝てない。」というのが彼の信念のようだ。北朝鮮戦は、確かに気持ちの上で何かが足りないように感じられた。それが、
「精神的な疲労が残っているようで、その緩和が必要だと感じた」
という彼のコメントに表れているのだろう。
しかし、闘志がある選手を出すだけで勝てるほど甘くはないし、控え選手中心の試合で敗戦しようものなら非難が集中するに違いない。それは彼も承知だろう。それよりも自分の信念を選手に徹底的に分からせようとしているだと思う。
ただ、選手の側にも同情すべき点はある。この大会の直前、各々の選手は自分のクラブでレアル・マドリードなどヨーロッパの強豪チームと対戦している。そのような試合を経て、お世辞にもレベルが高いとは言えない北朝鮮戦を迎えては、多少なりとも熱意が落ちることがあるのは致し方ない面もある。選手も人間なのだから。
もう一つ、この大会の「格」も問題だ。日本–北朝鮮戦の前に行なわれた、中国–韓国戦では、なんと中国に3人ものレッドカードによる退場者が出たのだが、その試合の主審が北朝鮮の審判。さらに、後日その退場が不当であるという裁定まで出て、今度の日本戦にはレッドカードを受けた中国選手は出場出来ることになっている。無様なドタバタ劇としか言いようがないが、要するに前回の試合で、不公正な判定がなされたのが公式に認められたということだ。
既にアジアのチャンピオンというタイトルを手にし、またドイツワールドカップの出場権も手に入れた日本代表が、こんな不公正がまかり通るような「怪しい大会」に臨んでは、やる気がそがれても仕方がないかもしれない。東アジアサッカー連盟は、この選手権を盛り上げようというのなら、審判の構成や大会運営などをもっと考えるべきだろう。
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by hiroi22 | 2005-08-03 15:03 | じっと思う

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